とにかく多くの人に会ってみる | No Border 生きる。ベトナムで。

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自分は自分でしかない。 I'll be there.

台湾での旧正月も今年で4回目を迎える。
 
早いなと思うと同時に、自分の成長率の鈍化に焦りを感じている、という部分も
正直ある。今、LIFE SHIFTという本を読んでいて100年生きるのが当たり前になっていく
世の中でどのように生きていくのか、というテーマを考えている。
 
外部環境の変化によって自分は変わっていく。それはある意味正しい方向性だが
核となる部分はブラしてはならないと切に思う。だから時折「自分の核とは何か?」に
ついて自問自答する必要がある。
 
なる部分は書いている。
 
安定よりも変化、保身よりもチャレンジ、既知な世界よりも未知な世界を選択することが
自分のアドレナリンを活性化させ、調子をあげていく。これまでの自分の人生を顧みると
間違いなく正しい事実だ。
 
ここまでは、恐らくいつだって理解していることだと思う。問題はいかに上記の状態に
していくか、ということ。日々のルーチンワークに忙殺されているとなんとなく日々は過ぎ
変わらない結果が未来に居座っているだけだろう。
 
ポイントは、2つあると思う。
①行動する 具体的には知らない土地に行く(海外含め)
②とにかく人に会う(自分に合うか合わないかはとりあえず置いておき数が大事)
 
①は一昨年くらいから少しずつ意識しているがまだまだ行動力が足らない。台湾国内は
思っているほど行っていない。時間を見つけてもっと行かなくては、と思っている。
 
②はやたら言い訳をつけ新しい人に会ってないなーと猛省。損得関係なく会ってみる
そこで話を聞き、自分の中で咀嚼していくことが大切
 
②が特に今後大事になるのはLIFE SHIFTで書かれていたが、人的ネットワークという
無形資産が100年ライフでは限りなく重要になっていくからだ。人と人の関わりはこれまで
よりフラットにでも複雑になっていき、人的ネットワークを築ける人とそうでない人は
大きな差がでてくるだろうと思う。動かなければ当然何も起きない。動いた人だけが
現状に変化の波を与え、そこから何かしら次に繋がるヒントを得られる。よってまずは
質より量で多くの人に会うことが重要になる。
 
人に会うということを億劫なく、突き進みながらやっていきたい。
あまり深く考えず、会ってrみる。そして常に学びの姿勢をもっていたいと思う。