地獄に落ちた経験はこの上なく貴重である | No Border 生きる。ベトナムで。

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自分は自分でしかない。 I'll be there.

ドランボールの何がおもしろいかっていうと
「今の能力では絶対勝てない敵と戦い瀕死になりながらも
その度圧倒的に成長して強くなって敵を倒していく」って
いうところだと思っています。

主人公が最初から恐ろしく強くて簡単に敵を倒してしまったら
つまらない。おもしろくない。
もっと言うとそこからなんの教訓も得られない。

前置きがながくなりましたが、何がいいたいのかと申しますと
人は極端な負荷や失敗、絶望を経験しないと強くなれないということです。

人生順調に行くときもあるが、失敗するときもある。
この内、人が成長するのは、前者ではない間違いなく後者。

だからできるだけ若いうちに失敗する経験が必要。
しかもちょっとした失敗ではダメ。会社の行く先に影響するような
失敗をする(好きでしたい人はいないけど)経験が必要。

失敗すると。焦る。汗かく。自分のこと、会社のことを考える。
もっと言うと人生のことを考える。てんぱる。そして絶望する。

でもこのくらいのインパクトがある経験をしないと記憶に残らない
身に染み付かない。

本日、(人生に影響を与えるほどかはわからないけど)大きな失敗をしました。
明らかに自分の失敗。会社に多大な負担をかけた。
でも、でもここから這い上がれるかが勝負。
この失敗から何を得るか。何を次に繋げられるか。ここ超大事。

僕は非常に良い経験をしました。
6月末のラストのラストに。

絶対這い上がる。会社に貢献する。社会に貢献してみせる。