チャレンジ | No Border 生きる。ベトナムで。

No Border 生きる。ベトナムで。

自分は自分でしかない。 I'll be there.

今週は、非常に重要な会食が1件ありました。
間違いなく今後自分の人生に影響する人と会いました。

「チャレンジするか、否か」

要はこれだけなのですが、リスクや周囲に及ぼす影響まで
加味するともはや自分の中だけで完結することではありません。

しかし、内面ではほぼ結論はでています。
あとは、周囲(特に親)をどう説得するか。
いや、説得することは不可能だと思うのでどう事実を伝えるかが
極めて重要なタスクとなります。

このチャレンジをしたいと思った原因はまあ、タイミングが合ったから
というのもありますが、他に

① 他者との差別化を図りたい
② 世界でサバイブしたい

という上記2点が大きいと思います。
①はまさに文面通りなのですが、これまでの人生あまりにフツーの
生き方(これを悪いとは思っていません。”自分に当てはめると”という話です)しか
してこなかったので、何か他者と差別化できるものが欲しい。
じゃあ、それはスキル(プログラミング?)、語学? なんとなくしっくりきません。
自分は本当に甘ちゃんなので、自分を差別化できる異現地に”強制的に身を置く”ことが
必要だと考えたのです。そしてやるなら早い方がいい、というかもう22歳(まもなく23歳)
なのでこれがラストチャンスくらいの焦燥感を感じたのです。

そんな時、とある話を伺ったので「これは今しかない、やろう」と直感しました。

②はあえて僕が生意気に言うことではないです。
世界はもはや国境などないようなものです。
日本の中でもそこそこ市場は大きいので、生きていくことは十分可能です。
ただ、限られたパイを取り合う、そして権力を持つ者のがおいしいところを
支配する出来レースのような国になるんじゃないかという懸念点もあります。
(既になっていますが。。)

そうなってしまうと、日本国内で戦うのも厳しい。かといってじゃあ世界でという
のも既に時遅しということになりかねません。

であれば、20代前半で世界に出ていきサバイブしていく経験を積むことが
必要だと切に感じたのです。


今までぼんやりとしていた事が今週の会食である程度確信に変わりました。

早ければ、1か月以内に結論がでます。