No Border 生きる。ベトナムで。

No Border 生きる。ベトナムで。

自分は自分でしかない。 I'll be there.

30代後半になり、自分という人間が深く理解できるようなった。

「自由が好き」「独立志向」「群れたくない」という観点の他に

異なる表現を用いると

 

「他と違う存在でいたい」

 

という価値観にたどり着く。

他者と違うのは当たり前なのだが、普段の生活の中で大群に

埋もれ自分のアイデンティティを見出しにくいのが自分という人間。

 

過去を振り返ると

・大学院に行かず、新卒でベンチャー入社

(在籍していた研究室の中では極めて特異)

 

・23歳で海外に行った(ほぼ新卒&海外キャリアという差別化)

・社会人で属した組織はほぼ少数(大勢の中の一部分になりたくない)

・法人立ち上げなど自分がほぼ1人目のメンバーとして動くポジションにいた

・起業(ここがある意味最終地点。自分の事業は何にも代えがたいOnly One)

 

日本での居心地がなぜか心地よくない

(旅行などはよいが仕事や住むことを避けたがる傾向があること)

のは、大群の中に埋もれる感覚が自然とあるからに他ならない。

 

海外だと、マイノリティな存在なのでその時点で不要なストレスは消える。

言語化するとスッキリするが、結局無意識のうちに自己の本能に従って

生きてきた、といえる。

 

とするならば、今後も自分の直感、感覚に素直に従って行動することが

まわりまわって最も合理的な道に進むことに繋がるのだろうと思う。

 

自由が、最優先だから。これに尽きる。

 

他の株主を入れてしまうと仮に自分が大株主であってもケアが必要になる。

すべて自分がなんの余地もなく決められる状態。これが理想。

よく「規模拡大のためには他者からの資金調達が必要」とか

「第3者の意見も多少あるほうがいい」などの声もあるかもしれないが

正直、それらは一切不要だと考えている。なぜなら無駄なストレスが増えるから。

 

まず規模拡大のためにやっているから、というのは手段でありゴールではない。

もちろん今の事業も拡大はしていきたい、というかしないと生き残れない、ということは

あるが、ゴールではない。

 

ゴールは、「自分が死ぬまで充実した人生を送ること」そのためには余計・不要な

人間関係を挟まないことが重要。

 

自分にとっては、極論、売り上げの規模に興味はない。結果大きくなっているに

こしたことはないがある程度経済的に自由になれ、家族が充実した生活を送ることができ

それらを楽しみ、好きな事業を自分の意志で進めていくことができればいい。

 

他者が株主に入ると、多かれ少なかれ人間関係でいざこざが起きる。

もっと言えば、上場などしてしまうと(まあそもそも自分にはできないが)監視が

強くなりすぎて自由を削がれる。それでもやる意味を見出すために

事業拡大に奔走するのだがそれって本末転倒では?と思う。

 

たまに資金調達のニュースを見ても

「ああ、自分から自由を捨てて蜘蛛の巣へ入っていったんだな」と思ってしまう。

 

あと、100%オーナーでありたい理由は「死ぬまで会社経営に携わること」これもデカい。

やはり会社経営は楽しいし刺激があるし、生きがいになる。仕事なしで70歳以降を過ごすのは

なかなかシンドイ。もし外部株主がいると、他者の目を気にしてこれまで動きづらくなる。

 

もっと気楽に自由に自分の意志で充実した人生を送るために「100%オーナーであること」に

今後もこだわる。なによりも自分、家族、従業員、そして半径10m以内の人を大事しつつ

社会に、お客さんに貢献できる事業を根詰めし過ぎずリラックスしながら楽しんでやっていきたい。

 

これが自分がたどり着いた1つの答えなのである。

 

 

 

 

 

 

大きく下記5パターンに分かれる

1.すでにベトナムにおらず日本で仕事(起業含む)をしている人

2.恐らくベトナムにはおらず、どこで何をやっているかわからない人

3.ベトナムで社員(駐在、現地採用)として働いている人

4.ベトナムで起業し自分で事業をしている人(他海外が本社だがベトナムメインの人含む)

5.それ以外(たとえばベトナム以外の海外で働いている、起業しているなど)

 

自分の知り合い、ということでいうと、1が多い。13年前に自分がベトナムで現採として

働いていた時の知り合いは、8割方いない。

当時、シェアハウスで日本人4人(自分含む)で住んでいたが、2人は日本、1人は先日まで

ダナンにいたが、アメリカに行ってしまった。自分は一旦台湾に4年半いてまたベトナムに

出戻りした身分だが、なんだかんだでベトナムに縁があったのだと思う。

 

昔からのベトナムの知り合いで言うと

・人材会社などをやっているNさん(とAさん)

・お土産屋、コンサルをやっているAさん

・会社設立支援やコンサル?などをやっているIさん

・有名ブロガーのKさん(今は名字変わったが)

 

くらい。本当に数人(いや、元々そんなに知り合い多くないが)だけ。

その多くが、4にあたる人で、3のような社員とし長期間ベトナムに住み続ける人は

ほぼいない(厳密にいうと自分が以前ベトナム現採で働いていた関係の人はまだいるかも)。

やはり長期的に住むなら事業を自ら起こさないとベトナムにはいられない。

 

2は依然知り合いだったが、今はなんとなくベトナムにはいないだろうなという人で

多数。SNSで実名でやっていないと知る由もないしベトナムにいればなんだかんだで

接点があるがそれもないので恐らくいないのだろう。

 

5は、4Psのオーナーさん家族(インド移住)や上記でも挙げたシェアハウスで一緒に

住んでいたピザ職人の責任者の方で今はアメリカの立ち上げ&移住をしている。

 

と考えると、大半の人が今はベトナムにいない中で自分はベトナム人と結婚しここで

起業した。最初からそうなる運命だったのだろう。そしてベトナムは自分に合っている。

性格的にも、ライフスタイル的にもビジネスで勝負できる場所、という点でも。

 

やはり23歳で日本から出たことが極めて大きな節目だった。

若いうちは、本当に色々なことにリスクをとってアクションを起こした方がいい。

必ず将来、繋がるから。

 

ちなみに13年前、ベトナムで仕事をした会社を辞めて台湾に行くことなった時の

ブログ記事はこちら

 

かく言う自分も今、この瞬間の出来事がまた次の未来に繋がると信じて

ただ黙々とやるのみ。楽しんでいこう。

 

 

 

 

 

 

ここ1ヶ月は忙しい。いや正直言うと「あまり良くない忙しさ」だ。

 

なぜか?

 

それは「単純作業に自分が稼働して対応しなくてはならない」からだ。

出荷物量が増えると、(むろん正確さは必要とされるが)誰でも習得できる

仕事はできるだけスタッフに任せたい。が、それができていない。

人が採用できていない、というのもあるし単発で生じた仕事は急遽採用した

人にやってもらうことはトータルとして要領を得ず、結果自分でやる方が

早いからだ。

 

このような状況で生じる問題は

・受注ミス

・配送遅延

・伝票処理のミス

・単純なスタッフ間の連絡・報告漏れ

 

などなど。まあ全部関係して繋がっている事項だ。

 

土日もほぼフルで働いてるので自分も妻も身体も頭も限界に近付いている。

あと1週間でテトなので、そこである程度休めるがこの1ヶ月の急激な

受注増加はある意味、危険でもある。

 

足元をみよう。基本を大切にしよう。どうしても無理な仕事は受けない。

それも懸命な判断。

 

第1フェーズが「顧客獲得に全力で超初期の立ち上げ」だとすると今は

第2フェーズの「顧客基盤が形成され、同時に売り上げも増えるが組織が不安定」の時期

 

日々の忙しさに潰されない。思考する時間を必ず取る。深呼吸する時間を取る。

 

大事な時期に差し掛かっていることは間違いない。

 

 

 

表題の通り。これが全て。

 

前職では、辞めるまでの最後の1,2年ほどは業務の大半を社員に任せていたため

自分は頭を働かせることはあっても”稼働時間”はそこまでなかったように思う。

つまり、若干時間を持て余していたということ。

 

翻って今はどうか。正直、毎日マジで忙しい。社員が少ないので自分が作業含め

やる必要があるので当然だが、それ以外にも新規で複数のプロジェクトが走り出している。

 

20代前半の時のように、8時~20時(時に23時)まで毎日働くことになるとは。

しかも妻も同じ(いや、妻のほうが稼働時間は更に長い)

 

飽き性出る自分は、生産性がなんやかんや言われてもマルチタスクで複数の

業務を同時並行でやるほうが性に合っている。結果、動いている時こそ

良いアイデアが生まれることも多い。世間では余白を意図的に作れなんて言われるが

自分の場合、暇すぎると不安になり体内の血が滞り、ネガティブ思考になる。

悪循環だ。

 

会社員の時は、どこからどこまで自分が関わるか、についてある種 縛りがあった。

今はない、だからそこにストレスはない。すべて自分で決められるからだ。

そして自分で決めたことにはストレスが多い業務でも進んでやっていける。

 

齢37にしておおよそ自分という人間が理解できてきた

・暇より、動いていた(忙しい)方がいい

・チャレンジを好む

・マルチタスクが合う

・自由(自分の意志で決められること)が最重要項目 > お金・収入

・せっかち

・問題があることより、問題の原因がわかっていない状態が最も恐い

(原因がわかれば、冷静になる)

 

という感じ。

 

起業したことで見えてくるものが色々ある。