マラハイド城
マラハイド城に行ってきた。DARTのマラハイド駅で降りたら、とてもかわいらしい駅だったので写真を一枚。
そしてお城を目指して歩くと、教会がすぐあって、どうやら結婚式があるようで中に入ると素敵な花の飾りが。
今日、式をこの教会で挙げられるお二人、どうぞお幸せに。
そしてお城に到着、の前に、先にTara's Palaceというミニチュアハウスがあるところへ。とてもかわいい部屋がいっぱいで、写真をたくさん撮ってしまったけれど、その中の一枚。写真は撮ってよいとのことだったので。
係の人もとても親切で話しやすい方だった。友達が「ミニチュアハウスはただ飾るためのものなの?それともこれで遊んだの?」と質問したら、「昔はこれで遊んだのよ。今はこうやって展示されているけれど。」と答えて下さった。
ふと小さいころにシルバニアファミリーで遊んだことを思い出した。お人形遊びもよくしたな。友達も同じだった。
そしていよいよマラハイド城へ。少し歩いて行くとお城が。
ここで約800年、トールボット家の方々(と言ってもどなたか知らないけれど)が生活していたらしい。中での撮影は禁止なので、残念だけど、豪華な彫刻が施された家具、大理石の暖炉、たくさんの肖像画などがありその当時からの状態を保っているそうだ。
その後はお城の中で食事をして、ふとトイレに入ったら「まあキレイ!」思わず写真に撮ってしまった。
でも、トイレは普通だった。あはは。
最後に、Fry Model Railway Mseum に行った。アイルランドの鉄道や街のミニチュアがあり、ツアーでは列車の模型がミニチュアのレールの上で動いているのが見えて、面白かった。かなり精巧に作られたミニチュアで、普段自分が移動している街を見下ろしている感じがした。子供も大人も楽しめそう。
雨は残念だったけど楽しい一日だった。
そしてお城を目指して歩くと、教会がすぐあって、どうやら結婚式があるようで中に入ると素敵な花の飾りが。
今日、式をこの教会で挙げられるお二人、どうぞお幸せに。
そしてお城に到着、の前に、先にTara's Palaceというミニチュアハウスがあるところへ。とてもかわいい部屋がいっぱいで、写真をたくさん撮ってしまったけれど、その中の一枚。写真は撮ってよいとのことだったので。
係の人もとても親切で話しやすい方だった。友達が「ミニチュアハウスはただ飾るためのものなの?それともこれで遊んだの?」と質問したら、「昔はこれで遊んだのよ。今はこうやって展示されているけれど。」と答えて下さった。
ふと小さいころにシルバニアファミリーで遊んだことを思い出した。お人形遊びもよくしたな。友達も同じだった。
そしていよいよマラハイド城へ。少し歩いて行くとお城が。
ここで約800年、トールボット家の方々(と言ってもどなたか知らないけれど)が生活していたらしい。中での撮影は禁止なので、残念だけど、豪華な彫刻が施された家具、大理石の暖炉、たくさんの肖像画などがありその当時からの状態を保っているそうだ。
その後はお城の中で食事をして、ふとトイレに入ったら「まあキレイ!」思わず写真に撮ってしまった。
でも、トイレは普通だった。あはは。
最後に、Fry Model Railway Mseum に行った。アイルランドの鉄道や街のミニチュアがあり、ツアーでは列車の模型がミニチュアのレールの上で動いているのが見えて、面白かった。かなり精巧に作られたミニチュアで、普段自分が移動している街を見下ろしている感じがした。子供も大人も楽しめそう。
雨は残念だったけど楽しい一日だった。
チャンスとタイミング
来月からの仕事が決まったので、やっと安心して過ごしていたところにある電話がかかってきた。
着信に気づいてかけてみたら、「○○ショッピングセンターにあるフランスのコスメティックストアの××ですが、あなたの履歴書を見て面接を明日行いたいと思っているのですが。」とのことだった。
正直、どうしよう、と思った。というのは、もしかしたらお給料がすでに決まった仕事よりも良いかもしれない(アイルランドに安心して滞在できるお金が頂けるかもしれない)、そして何よりも英語を使ってお客様の対応ができると思ったからだった。それは私が一番望んでいる仕事内容かもしれない。扱う商品についてもとても関心がある。
ただ、もうすでに仕事は決めてしまった。もしこの仕事が決まらなかったらあと1ヶ月で日本に戻らなければならなかった。ある意味、私を救ってくれた。採用のメールを見た時はとても嬉しかったし、本当に採用を決めてくれたことに有難いと思った。
先に決まった仕事は来月の終わりから。まだきちんとした契約もしていない。
で、どうしたか。
先に決まった仕事を取った。理由は、採用を決めてくれた方が本当に良い方だったこと、そして何よりも私が帰国しなければならなかった窮地から救ってくれたから。面接の時にそのことを言った訳ではないけれど、やっぱり救ってくれたという気持ちが私にはある。
これを読んでくれた人の中でも意見が別れるかもしれない。「安定したお給料が入る方をなぜ選ばないのか」とか、「せっかく関心がある仕事に採用されるかもしれないのに」と。
でもあくまで面接なので、受かるというのが決定しているわけでもなく。ただ、自分で決めたけれどこれでよかったのかなと、正直思ってしまった。私はチャンスをつかむのが下手なのだろうか。
もう、決めてしまったのだから、これでよかったと思い込もう。先に決まった仕事内容も好きな内容ではあるのだから。
明日はマラハイド城へ友達と出かける予定。ちょっと遠出。楽しもう。
着信に気づいてかけてみたら、「○○ショッピングセンターにあるフランスのコスメティックストアの××ですが、あなたの履歴書を見て面接を明日行いたいと思っているのですが。」とのことだった。
正直、どうしよう、と思った。というのは、もしかしたらお給料がすでに決まった仕事よりも良いかもしれない(アイルランドに安心して滞在できるお金が頂けるかもしれない)、そして何よりも英語を使ってお客様の対応ができると思ったからだった。それは私が一番望んでいる仕事内容かもしれない。扱う商品についてもとても関心がある。
ただ、もうすでに仕事は決めてしまった。もしこの仕事が決まらなかったらあと1ヶ月で日本に戻らなければならなかった。ある意味、私を救ってくれた。採用のメールを見た時はとても嬉しかったし、本当に採用を決めてくれたことに有難いと思った。
先に決まった仕事は来月の終わりから。まだきちんとした契約もしていない。
で、どうしたか。
先に決まった仕事を取った。理由は、採用を決めてくれた方が本当に良い方だったこと、そして何よりも私が帰国しなければならなかった窮地から救ってくれたから。面接の時にそのことを言った訳ではないけれど、やっぱり救ってくれたという気持ちが私にはある。
これを読んでくれた人の中でも意見が別れるかもしれない。「安定したお給料が入る方をなぜ選ばないのか」とか、「せっかく関心がある仕事に採用されるかもしれないのに」と。
でもあくまで面接なので、受かるというのが決定しているわけでもなく。ただ、自分で決めたけれどこれでよかったのかなと、正直思ってしまった。私はチャンスをつかむのが下手なのだろうか。
もう、決めてしまったのだから、これでよかったと思い込もう。先に決まった仕事内容も好きな内容ではあるのだから。
明日はマラハイド城へ友達と出かける予定。ちょっと遠出。楽しもう。
すっきり!
無事にガイエッティシアターのボックスオフィスで来週の土曜日のリバーダンスの予約をすることができた。その場でチケットがもらえるのではなく、当日チケットをもらうための控えのようなものを渡された。私の苗字付きで。
席は、やはりギリギリに頼んだこともあるので、あまり良いとは言えないけれど、ステージに近い位置の真ん中あたりなので、全体をよく見渡せるといいなと願いつつ。払ったのは42.5ユーロ。日本円だと7千円弱。みんな背が高くて見えなかったらどうしよう・・・クッションでも持って行ってお尻の下に敷くべきだろうか・・・
とにかく来週が楽しみ!仕事が決まるまで街に出てもあまり楽しめなかったからなおさら楽しみ。ダブリンでラストの公演日なので、会場は満員かな。
その後、ちょっとぶらぶらしつつ前から髪を切りに行きたかったので、美容院へ。無料で切ってほしくてヘアモデル募集の張り紙のところへ行ったら、私の髪が短すぎてだめだった。残念。
だったら、前からインターネットで探して見つけた美容院に行ってみようと思い、行ってきた。名前は
zoo。動物園みたいだけど美容院。中に入って予約してないけどいいか聞いたらOKだった。
で、切りました。バッサリと。まるで少年のようになってしまった。日本とはサービスが違うことは友達から聞いていたのである程度想像はできたので「覚悟して」行った。正直に言うと、洗髪後の中途半端な拭き加減とか、カットの仕方を、日本でお世話になっていた美容院のものと比較すると、断然日本の方が良いと感じた。美容師さんはフレンドリーで良い人だったんだけど。顔についた切った髪の毛は自分で払うのが当たり前なのかな。出してくれる飲み物の種類がたくさんだったのには驚いた。ワインもあった。
ヘアスタイル自体はまあまあ気に入ったけれど。なんとうかプロではない私でもハサミの入れ方が出際が悪く見えるというか、美しく動いて見えなかったと思った。
まあ、これだけ短く切ったらしばらく行かなくて済みそうだわ。
というわけですっきり!
席は、やはりギリギリに頼んだこともあるので、あまり良いとは言えないけれど、ステージに近い位置の真ん中あたりなので、全体をよく見渡せるといいなと願いつつ。払ったのは42.5ユーロ。日本円だと7千円弱。みんな背が高くて見えなかったらどうしよう・・・クッションでも持って行ってお尻の下に敷くべきだろうか・・・
とにかく来週が楽しみ!仕事が決まるまで街に出てもあまり楽しめなかったからなおさら楽しみ。ダブリンでラストの公演日なので、会場は満員かな。
その後、ちょっとぶらぶらしつつ前から髪を切りに行きたかったので、美容院へ。無料で切ってほしくてヘアモデル募集の張り紙のところへ行ったら、私の髪が短すぎてだめだった。残念。
だったら、前からインターネットで探して見つけた美容院に行ってみようと思い、行ってきた。名前は
zoo。動物園みたいだけど美容院。中に入って予約してないけどいいか聞いたらOKだった。
で、切りました。バッサリと。まるで少年のようになってしまった。日本とはサービスが違うことは友達から聞いていたのである程度想像はできたので「覚悟して」行った。正直に言うと、洗髪後の中途半端な拭き加減とか、カットの仕方を、日本でお世話になっていた美容院のものと比較すると、断然日本の方が良いと感じた。美容師さんはフレンドリーで良い人だったんだけど。顔についた切った髪の毛は自分で払うのが当たり前なのかな。出してくれる飲み物の種類がたくさんだったのには驚いた。ワインもあった。
ヘアスタイル自体はまあまあ気に入ったけれど。なんとうかプロではない私でもハサミの入れ方が出際が悪く見えるというか、美しく動いて見えなかったと思った。
まあ、これだけ短く切ったらしばらく行かなくて済みそうだわ。
というわけですっきり!