気まぐれに
たまに開く本がある
分厚い本で
全部を読んではいない
全部を読みきる事はないんだろうなって位に分厚い
星座にしろ
立体にしろ
エジプトに繋がっていくな~
それでも
あちこちと
さらにさらに
クルクルしていると
日本に戻ってくるのだけど(笑)
それでも
色々と面白い
何処の国のなんであれ
精神性、霊性に関わるものは
本当に飽きない
そうそう
この本のあるページを読んだとき
ごく個人的な深い気付きがあった
というか"思い出した"感覚が身体に拡がった
なにか"ホッとした"そんな感じ
「思考は落とすものではなく止むもの」
思考を通して
思考の内側に入ったとき思考は消える
外からみているから
その存在を見ている
中に入ってしまったら
その存在は見えない
その思考と一体になる
表現の違いなんだけどね
この感覚も人其々で
同じことを同じように言われたとしても
時、所、人、物
腑に落ちる
その"瞬間"が訪れるのは人其々なんだよね
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ん?この本も凄い値段になってるんだね・・・
この本は
たまにパラパラとめくるようにしか読まないけど
どのページを開いても
すぐに引き込まれていく
そんな、馴染みのある懐かしい香りのするもの
香りというか懐かしさそのものかもしれない
その本の中の星座について書かれた部分から
各星座の名前は
その放射されるエネルギーの性質から名付けられた
それは
神聖な存在状態である神の四つの顔を現している
神の四つの神の顔
「火の顔」
「地の顔」
「気の顔」
「水の顔」
天球の基点はそれぞれに
顕在化されていない神性の三相を含むゆえ
三星座でグループ分けされている
そのため 4 × 3
全部で 12 の宮が存在する
各面のなかで物質から霊的な段階への
進化が示されている
これは星座占いではなく
神の性質の側面
霊性への進化
の話だけど
真正面に向きあった星座どうしは
互いに補完しあう関係にあるという
私は蠍座
その対面は牡牛座
面白い事に
いま身近に牡牛座の人がいる
たまたま(笑)
これまで
私の周囲は怖いほど
天秤座ばかりだった
男も女も
新たな参入者のようで
感じるもののバリエーションが
増えそうで楽しそうな感じ
話をしていて感性はとても良く似ているが
見ている側面は違うものだという感覚もある
それが
そのままここで説明されていると感じた
面白いな
両星座とも
同じ"物質化する生命の始まりの時"ではあるが
そのエネルギーは違う
「生命の火の力を受けとめて地球に根付かせるエネルギー」
「自らの針で自身を刺し殺し蠍である虫から空高く飛ぶワシへと変容するエネルギー」
さそりは自ら一度死んで生まれ変わる
破壊せずには生まれる事が出来ないという事
以下「イニシエーション」から抜粋
地球は神の四つの顔の力である十二の放射を、
それぞれの星座の方角から受けとっている。
つまり十二の星座が地球のまわりを
輪のようにぐるりと取り囲んでいるのだ。
この巨大な輪を「黄道十二宮」という。
そもそも地球が存在することになったのは、
黄道十二宮の放射のおかげだと言える。
宇宙空間のある一点でそれらの放射の波動がまじわり、
エネルギー波の干渉が起きて、
濃縮すなわち物質化現象がはじまった。
その過程で少しずつ、地球が姿を現していったのだ。
このときに太陽が演じた役割はきわめて大きく、
地球は太陽の力の場で育まれて、その惑星となった。
そのため地球は生命エネルギーを太陽から受けとっているが、
それ以外に黄道十二宮や、
太陽系の他の惑星からくる放射もたえず受けとっている。
すべての天体がそうであるように、
地球もこうした多様な物質化の放射をすべて映し出している。
したがって地球創造のプロセスの各段階ごとに、
おもに巨大な宇宙の輪がつかさどる
特定のエネルギーの現れに応じた
ふさわしい物質化のパターンがあるのだ。
言い換えれば、
地球の岩石層や鉱物、植物、動物、
そして人間の中にも、
個々に黄道十二宮の各星座やさまざまな惑星からの
放射が物質化されているということだ。
「地の顔」のグループのひとつ牡牛座
春になって雄牛がみどりの草原に出向くと、
自然はいっせいに美しい花嫁衣装をまとって
花婿の生殖力をあまさず受けとめようとする。
春のおうし座(金牛宮)の放射は、
生命の火の力を受けとめて地球に根付かせるエネルギーだ。
これによって聖なる種子は、
はじめて地上の体に宿ることができる。
聖なる〈自己〉である創造原理すなわちロゴスは、
おうし座の放射によって生きた肉体となる。
おうし座は女性の受胎力を呼び起こし、
母となるものが身ごもるための母性の誕生を象徴している。
「水の顔」グループのひとつ蠍座
ワシ・さそり座(天蠍宮)は大いなる転換点を示す。
すなわち、地を這う虫が罪をあがなわれたとき、
空高く飛ぶワシ、目覚めた聖なる〈自己〉の意識になる。
ワシになるためには、
虫であるサソリは自死しなければならない。
よってこの星座には名前が二つあるのだ。
救済されるまではサソリの名で呼ばれ、
その針で自身を刺し殺すことができる。
そして救済を体験してからはワシの名で呼ばれ、
これは物質世界のなかで天高く飛翔する自由な魂、
神聖なハヤブサであるホルス神を象徴している。
さそり座の放射は生命の火を駆り立て、
水すなわち血液や体液をとおして形に具現化させる。
この力のおかげで魂は物質の衣をまとい、
みずから肉体として誕生することができる。
また、
このエネルギーはもともとは誘惑のヘビのもので、
意識を霊的な世界から物質世界へと誘い出し、
楽園のような一なる状態から失墜させる。
しかしながらこの力を物質レベルで用いるのでなく、
純粋に霊的なものに変換することができれば、
性的な欲望も生命力を高め、
意識を一なる状態に回帰させる力となる。
むしろ
いちなる状態から転落した意識は、
この力がなければ神のもとに戻ることはできない。
この星座の水は、ひそかに発酵が進む沼沢のように、
たえず水面で微小な火の玉がはじけている。
この
「このエネルギーはもともとは誘惑のヘビのもの」
の部分を読んだ時ある事を思い出した(笑笑
以前に付き合っていた人との写真で
繋いだ手を撮ったものがあった
その写真を見たある女性が言ったセリフが
「わぁ、ヘビだね!ヘビが交尾してるね!」
えっ・・・なんで?
その手の持ち主の彼もその写真をみて
「うわぁ、なに、これ凄いね・・・」
と絶句してた(笑笑
で、だから、なんで?
手の絡まり具合が
そう感じさせるらしい(笑)
私的にはそんな意図は全くなく
見るたびに段々重く感じるように
なってしまった写真だ
そんな一件を思い出した(笑笑
その方向止めて欲しいんだけど(笑笑
なぜか、いつも
私のある側面を大幅に妖艶さの方向へ
持っていかれる事があったりとか
凄く情が深くて情緒的だと思われたり
それほどそうでもないんだけどね
その側面がないわけじゃないけど
他の女性と比べたらドライな方だとおもうのだけど
外側からはわからないかな
そういう投影をされやすいと言うことなんだろう(笑)
蠍座だから?
さあ・・・
いや、蛇じゃなくて鷲にならないと(笑)
虫である蠍で終わってしまう(笑)
因みに
この対角上の星座の質が打開策にもなるらしいですね
特に詰まった訳でもなく
打開策を試した訳ではないのだけど
牡牛座のラグジュアリーな感覚を顕現したかったのか
ラグジュアリーな所で買い物してきた(笑)
特にここでしか入手不可能な訳ではないのだけど
最初に買ったのがここであったというのもあるし
それに今回はなんていうか
そんな場のエネルギー共々上乗せしたかった感じかな

その星座の放射するエネルギーが
その星座の人にも宿るとしたら
そのエネルギーの放射を顕現させる
責務もあるということかな
蠍はなにかな?
変容のエネルギーかな?
星座も過去世も
その影響に支配されるものでもなく
情報のひとつ
ある意味、これも幻想
結構、過去世をなめてたので(笑)
今回はいい教訓になった(笑笑
でもさ、幻想だよ
でもさ、それを造り出して何かを知ろうとしてるんだよ
Zia@SeedZia
過去生は幻想に過ぎないけど今の生に影響を与えているのも事実過去生の出来事を客観視して受け取ることが出来たらそこにある傷は癒され意識のレベルが上昇し、解放され、更に「わかる」範囲が広がって行くhttps://t.co/EVu5cXpwyI
2019年05月04日 10:11
#これは自分へ向けて書いてるブログ
#でかすぎると思う
#ゴージャスとは言い難い
#なんと表現したら良いのか悩ましい
#帝国ホテル