今日はどんなかんじ?
孔明先生の魅力を
後世に伝える★
諸葛流文魂(あやだま)創作家の
今日はこんな漢字
甲骨文字万歳\(^^)/
ってテンションになる
この漢字は
食べ物を盛り付ける器に
蓋をした形。
殷の時代まで遡る
文献を擁する漢字で
殷の時代には
日の出入りを送迎する
礼があり
その時に
一日2回食事をしたようです。
って殷時代の
風習を教えてくれた
今日の漢字は
食でした!!
孔明先生は蜀文化にも食文化にも
多大な影響を与えていますが
その一つは饅頭。
由来はこんな感じ
成都に留学して間もない頃
何を食べればいいのか
まだよく分からなかった頃
「あ!饅頭だ!!!」
日本でもお馴染みの
肉まんとか、餡饅とか
色々あったので
「これ、おくんなまし!」
中に入っているのは
肉でも餡子でもどっちでもいい。
とりあえず、腹減った
って状態だったので
「馒头(饅頭)」を
指差し注文。
何が出てくるのか
ワクワクしながら食べると・・
中身なし!
肉もあんこも
何も入っていませんでした。
入れ忘れたのかと
思ったのですが
饅頭:中身なし。
包子:中身あり。
肉まん:肉包子
餡饅:豆沙包子
だったのです。
元々、孔明先生は
「お供え用」として
作ったので
そりゃ、中身はいらないよね
って納得しましたが
饅頭といえば
中にはとりあえず
何かが絶対に入っているって
固定観念しかなかったので
色々な意味で
饅頭を味わい尽くすことが
できました。
そんな饅頭に
練乳をかける人もいるようで
食後のデザートに
出てきたこともあり
饅頭に練乳って
組み合わせも
新鮮でした♪
ってことで
漢字も食文化も
もとは同じでも
国によって
活用の仕方が違う
文化の違いって面白いですね!
どちらが正しいではなく
それぞれの文化を
尊重できたら素敵ですね
今日も遊びに来てくれて
ありがとうございました〜
他の人には見られない
ラインからのコメントは
こちらから
引き続きイイかんじに
お過ごしくだされ〜