今日はどんなかんじ?
孔明先生の魅力を
後世に伝える★
諸葛流文魂(あやだま)創作家の
今日はこんな漢字
この漢字は
宀は祖先を祀る廟。
その中で
人が坐して
祖霊を拝している形。
その中の人の
坐する様子から
かがむ、曲がるって
意味があるけど
一人ずつ、の「ずつ」
って読み方もすると
今日初めて知ったこの漢字は
宛でした!
現代では主に
宛名、宛先で活躍中〜
苑と宛って
艸か宀かの違いだけで
深掘りしたことがなく
なんとも思って
いなかったのですが
漢字が宿した記憶に
出生秘話を紐解くと
全然違う漢字だと
やっと痛感できました。
書けるから
読めるから
それでいいって
扱いしかしていなくて
漢字の持つ記憶や心を
蔑ろにしていて
ほんっと、ごめん!!
孔明先生の天下三分の計
(隆中対)原文を全文
ひと文字一文字
剪字して紹介していますが
今回のように
書けるし読めるし問題なし!
って漢字を深掘りして
痛烈に思い知るのは
机上の漢字に
やっと魂が注がれた
って感覚です。
ヴィジュアル的にも
現代の漢字と変わらないと
正直なところ
「なぁ〜んだ」
って思ってしまうのですが
誕生秘話を紐解くと
漢字に込められた想いに
畏れ入りましたm(_ _)m
って頓首再拝しています。
気持ち的には
剪字をして何が変わったかといえば
漢字に対する向き合う姿勢が
思いっきり変わりました!
漢字の祖廟ってのがあるのなら
坐して頓首再拝したいと
心から感じた今日も
遊びに来てくれて
ありがとうございました〜
何気ない漢字に込められた
誕生秘話や
古代漢字に宿る太古の力を
感じて親しんで
もらえたら嬉しいです!
他の人には見られない
ラインからのコメントは
こちらから
引き続きイイかんじに
お過ごしくだされ〜
次はこんな漢字の予定です
解答編は次回で>>>