今日はどんなかんじ?
師せる孔明先生を
尊敬愛しすぎて
今日まで生きている
一日一剪してから変わったこと
以前まで、古代漢字は
書道家や印鑑職人とか
その道の専門の人じゃないと
個人で楽しむレベルでも
手出しは出来ない存在だと
思っていました。
そんな私が
好奇心の高鳴りに負けて
古代漢字に手を出した結果・・・
古代漢字を自分の手で表現できた〜
漢字一文字を構成している
一つ一つの要素が
宿している記憶を紐解くと
そこには思いもよらない
思いや出来事が込められていて
宇宙の力が注がれた
漢字の魂を感じられるようになり
幸せ〜
ってな日々を送っています。
そんな今日この頃。
私がちょっとした出来心で
始めたのが
千字文・篆書の臨書
たまたまwechatメルマガの
オススメで
遭遇してツボってしまい
気づいたら
手元にあった
ノートにボールペンで
臨書していました
って言われても・・・
とりあえず、千字文って何?
千字文とは
梁の武帝(464年~549年)が
周興嗣に作らせた四言古詩。
注目ポイントは
重複しない千文字で書かれた
千文字全て違う漢字。
それをたった一夜で
考えた周興嗣さん。
完成時には
白髪になってしまったとか。
そんな千字文と私の出会いは
5年前、成都へ魂の里帰りをしたとき。
道士さんに
「古代中国語を学ぶ
基本になるオススメ
あったら教えて〜」と
軽い気持ちで言ったら
千字文
と即答されました。
帰国後、すぐに朗読を始めました。
が!数週間後にはコロナ禍で
自宅にいる時間が増えたのに
なぜか自然消滅
そして先日、
古代漢字に惹かれて
再び千字文と
毎日向き合っていますが
古代漢字は面白すぎるので
今のところ
健気に続いていますが
まだまだ序盤。
果たして千文字いけるのか?
楽しみながら挑戦中〜
ってことで!
一度はあきらめたり
放棄したものでも
角度や実践方法を
変えると
また違った楽しみが
生まれて
毎日続けられる!!!
かも
今日も遊びに来てくれて
ありがとうございました〜
引き続きイイかんじに
お過ごしくだされ〜
玄子(げんし)