師せる孔明先生に
人生と情熱を賭けて33年の
孔明先生の「天下三分の計」こと
隆中対の原文剪字に挑戦中
黄泉の国までお見送りする漢字
之+玉(○)+衣
死者の衣の襟元に
人の精気を盛んにする
魂振(たまふ)りの器○
を加え
枕元に之(足形)を置いて
死者の旅立ちを見送る儀礼。
これを
袁と呼ぶ。
「隆中対」で
曹操閣下と比較されたのは
ちっちゃな頃から
悪ガキだった
曹操閣下と幼馴染で
一緒に悪さをしていた
名門の生まれ・袁紹坊ちゃん。
よきに計らえ感、半端ないのが
目印です
袁ってだけあって
葬儀は曹操閣下が喪主となり
かなり盛大にしてもらいました。
また、コスパを大事にする
曹操閣下は
この時、ついでに
まだ生きている
息子たちに対しても
「勝手に生前葬」を執り行い
「名門・袁家」に恥じない
袁の礼を以って
彼らを三国志の舞台から
お見送りしたのでした〜。
故人を大事に想いながら
旅立ちを見送る気持ちは
古代も現代も変わらないと
袁に漢字た今日も
遊びに来てくれて
ありがとうございました〜
引き続きイイKANJIに
お過ごしくだされ〜
玄子(げんし)