師せる孔明先生に
人生と情熱を賭けて33年の
今週は「名古屋城」を
剪字ています。
尸(神聖のいる建物)
+
至(尸を建てる時の
場所選びで
矢を放って
矢が至った場所に選定した)
選ばれし聖地って漢字
屋
「屋」の中で
何をしていたのか
といえば
尸(神聖なる霊・故人)を偲び
追悼していました。
なので「尸(しかばね)」とも
読みますが
縁起が悪いとか
不吉ではなく
それくらい
故人への想いに溢れた
大事な聖地って意味です。
偶然かもしれませんが
名:生後すぐの儀式で命名され
古:自分の武器で
自分の人生を守りながら
大事に生き抜いて
屋:死してなお慕われ
追憶される・・・
なんか人の一生を
とってもザックリと
現したような
不思議な流れが
感じられました
だから何?って
言われると
何でしょう?って話ですが
名古屋って漢字に
潜んでいた
「この世に産まれてから
去るまでの刹那。
一度きりの人生
大事に生きたいですね」
ってメッセージを
お届けしたいと思いました〜
今日も遊びに来てくれて
ありがとうございました〜
引き続きイイKANJIに
お過ごしくだされ〜
玄子(げんし)