師せる孔明先生に
人生と情熱を賭けて33年の
今週は「名古屋城」を剪字ています。
今日は
十:長方形の干(たて)の形。
口:祝祷を収めるサイ
祝祷に護られている漢字
古
昨日の名古屋城の「名」に続き
今日も登場した「サイ(口)」。
祝祷の効果を
維持するためには
安全に護ることが必要なので
サイの上に
聖器としての
干(たて)をおいた状態
なんだとか。
戦火に巻き込まれて
しまったものの
多くの人の願い
想いを形にして
ここまで復興した名古屋城。
希望の祝祷が
今でも名古屋城を
守っているのかもしれませんね
古いものや教え、文化
生きる知恵が
今日まで続いているのは
「古」になるまで
大事に大事に受け継がれた
人の心があればこそ。
古(いにしえ)から
伝わっている
想いと共に
大事にして生きたいですね
今日も遊びに来てくれて
ありがとうございました〜
引き続きイイKANJIに
お過ごしくだされ〜
玄子(げんし)