孔明先生といえば
子（げんし）です。
今週は孔明先生の名前を
剪字ています
中国語で読んでみたい方は
孔明先生の名前剪字も
とりあえず今日まで！
今日はこちら！！
囧+月
囧は窓の形。
窓から月光が入り込む
そんな静謐
（せいひつ：静かで穏やか）
な状態を漢字たのが
時空を超えた神々しい明かりって漢字
明
月明かりが差し込む窓は
神様が降臨されるとされ
祀っていたので
神のことを
神明とも言うのだとか。
なので
「天地神明に誓って」の
神明は神様って
意味だったのです。
書く分には簡単な漢字
「明」ですが
その内訳は
とっても神々しい
神秘的な漢字
だったんですね
乱世の暗闇に
孔（あな）を開けて
光明を人々に与えた
孔明先生。
その光は今でも
時空と国境を超えて
多くの人に生きる希望を
与えているのです
実例：私(￣∀￣)
ってことで今週は
孔明先生の名前を剪字ました〜。
神々しさと明るさが
一貫した漢字たちによって
成り立っている
孔明先生のお名前。
生き方そのものを
現しているなと
改めて痛感しました
名前の漢字を大事にすると
漢字に秘められた力が
発揮されるのかもしれませんね
今週も遊びに来てくれて
ありがとうございました〜
引き続きイイKANJIに
お過ごしくだされ〜
玄子（げんし）