孔明先生といえば
子（げんし）です。
孔明先生の名前を
中国語で読んでみたい方は
能登半島地震から
１週間が経って
ブログ記事は
自粛した方がいいのか
普段通り書くべきなのか
まだ彷徨い中ですが
心に無理なく
綴れたらと思っています。
今回の帰省でやっと
ずっと会いたかった
友達と挨拶ができました。
去年の２月まで
癌と戦いながらも
明るさと笑いを
振り撒きながら
全力で生き抜いて
旅立った友達に
やっと会えました。
彼女に教えられたことは
多々ありますが
そのうちの一つが
夢を実現する力。
そしてもう一つは
「相手の喜びを
自分ごととして純粋に喜ぶ」こと。
これ、意外と難しい。
ビジネス上だと
「お客様の声」として
喜びを共にできても
プライベートでは
難しい。
でも。
だからこそ
彼女と出会えたこと
彼女との思い出を
過去形にせず
これからも
現在進行形で
彼女との縁を大事にすべく
彼女に学んだことを
私なりに
しっかりと受け継いで
生きたいなと感じました
今日のご縁、
ありがとうございました。
玄子（げんし）