孔明先生といえば
孔明先生の名前を
中国語で読んでみたい方は
孔明先生への尊敬愛が高じて
高校卒業後、
中国・四川省成都市にある
四川大学に6年留学した私。
中国語は挨拶程度、
四川弁はもちろん
上下左右も
何も分からない状態で
留学した私を
最初に担任してくれたのが
恩師でした。
最初の担任の先生が
恩師じゃなかったら
6年も無理でした
他の先生が
大したことない
使えない
意味わかんない
ってことではなく!
恩師が特別だったのです。
その恩師と私を出会わせてくれた
四川大学のお土産として頂いた
ノートが立派になっていて驚いた!
私が留学していた時なんて
吹かなくても
飛ぶような
頼りない紙質
鉛筆で書くと
筆圧に負けるので
ボールペン推奨。
ただ、この時から
イラストには
こだわりがあったのか
立派になったノートも
イラスト付き!
中を開くと
ロゴ入り
中国の大学って
・・・いうか
日本の大学行っていないので
日本の事情はわかりませんが
四川大学は
学校の敷地内に
民家とか、お店とか
マンションとか
博物館とかあって
大学の敷地内だけで
生活ができる
イメージ的に
「城」みたいな感じ。
なので
恩師は退職しても
引き続き
現役時代に購入した
四川大学内にある
マンションに
住んでいるので
次回、成都で会うときは
互いに道に迷わずに
再会できると思います
・・・あ!違った!
私、前回、
最寄りの地下鉄の駅を出てから
反対方向に行ってしまい
迷ったんだった🤣
今の成都に留学していたら
毎日道に迷って
大変だったかもしれませぬ
いい時に留学したわ〜と
改めて痛感したのでした!
超絶個人的なことですが
博物館建設のため
留学生尞が
取り壊されてしまったとか。
私の思い出の場所が
私の思い出の中にしか
存在しなくなって
しまった現実。
「これも時代の波か」
と思えしか