玄子的武侯祠へようこそ!
「孔明先生」といえば
玄子(げんし)です。
敬老の日に、
何らかの拍子に腰が
ギックリ腰の
「ギッ」状態に
なってしましました。
このままではギッを繰り越して
ギックリ腰になってしまう
なので太極拳をするが如く
とってもゆっくり動きながら
腰への負担を軽減していたのですが
「これって小六壬だったら
大凶〜とかそんな感じ?」
せっかくなので
小六壬で
ギックリ腰になった私、
どうなのよ?
って占ってみることにしました。
個人的には、良くない運勢だと
思ったのですが・・・
結果は大吉!
「え?これですごくいいの?」
小六壬を使う場面、間違った?
って思いながらも
腰の痛みは時間と共に
ひどくなってきたので
スーパー行く時も
すっごくゆっく〜り
歩きながら行きました。
そんな速度で
横断歩道を渡ったのですが・・・
ここの横断歩道、
常々危険すぎて
今までに何度も
轢かれそうに
なっていました。
数秒急いで何すんの?
車の中はエアコン効いていて
快適だろうけど
こっちは炎天下の下歩いて
しんどいんじゃ!!
もっと横断歩道を渡る
歩行者に気を遣ってください!と
声を最大にして言いたいです(−_−;)
今日まであの横断歩道で
事故がないのは
交通ルールーを守れない
ドライバーに代わり、
歩行者がとっても
優秀だからだと思います
そんな危険な横断歩道を
渡り始めて
中盤に差し掛かった頃!
車がすっごいスピードで
数センチ先を
横切って行ったではありませんか!
いつもの速度で歩いていたら
轢かれること間違いなし!でした。
ギッと来る腰になったことで
車に轢かれるのを回避できたので
小六壬の結果
「すっごくいいよ!!」
ってのに納得しました( ̄▽ ̄;)
こういうことだったんすか
って思うと
塞翁が馬的な発想で
「ギックリ腰よ、ありがとう」
って気持ちにさえなれました。
何なら・・・
腰痛で一大事を回避できる私
なんだかんだで
絶好調です( ̄∀ ̄)
古より「病は気から」と申します。
車に轢かれることを思えば
腰の痛みなんて可愛いもんです。
小六壬をやらなかったら
「ギックリ腰になるし
轢かれそうになるし
すっごくついてないわ」って
心身ともに不機嫌なまま
数日過ごしていたと思います。
ってな感じで
自分の思いとは裏腹でも
気づきを与えてくれる
孔明先生が考案した小六壬。
個別伝授講座は
10月7日受付スタート予定です!
対象は孔明先生に
敬意と好意を抱いている人!
この機会に
1800年の時空を超えてみませんか?
興味があれば是非〜!
玄子(げんし)