人生で大切なことは
諸葛孔明先生に学んでいる玄子(げんし)です。
中国では、昨日から始まった
旧暦の5月、毒月。
せっかくなので〜
久々に文霊(あやだま)想作してみました!
毒の文霊(あやだま)
「毒」の古代漢字↓何をイメージしているでしょうか?
今回も参考文献はこちら↓
この漢字、何を表しているかと言えば・・・
多くの髪飾りをつけて祭事に奉仕する婦人の姿
え?華やかでいいイメージなのに?
美しすぎて中毒になる、的な?
と思ったら!!
髪飾りの繁多なことを
「毒」という。
毒々しい。
濃厚にすぎる。
って意味だそうです。
早い話が、ケバいってことですね
それを漢字で表しちゃうなんて
古代中国の人
その感性、芸術的すぎるでしょ
ケバいって言えないから
漢字を作って
「なんかさ、毒な感じ?」
「うん。毒々しい
(派手でケバケバしい、
どぎつい)よね」
って会話をこっそりしていたのでしょうか?
とか余計なこと考えると楽しすぎて
今日は情熱とコラボしなくてもいっか〜
その代わり、
イメージソングとして
「ケバケバしい」が歌詞に出てくる
ピンクスパイダーをどうぞ!