「値切る」中国では「讲价」台湾では、、、怖い漢字でした! | 【諸葛孔明先生】って知ってる?

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孔明先生一筋34年★【武侯墓公認】孔明先生の回し者・玄子(げんし)が「古代漢字✖︎剪字」で現代に甦らせる!孔明先生の文魂(あやだま)

成都の骨董市で値切る楽しさを覚えた玄子(げんし)です。

 

値切る、値段交渉する中国語では讲价。

 

讲はの簡体字。

話すとか、交渉するって意味で

話をして値段交渉をする

実に平和的ですニコニコ講價

 

先日、台湾の友達に

「台湾って讲价してもいいの?」

と中国語で聞きました。

 

すると「?讲价?」キョロキョロはてなマーク

なんか、通じていないっぽかったので

 

「安くしてよ〜って値段交渉することを

讲价って言わないの?」

と確認したら

 

「嗚呼!久々に大陸の言い方聞いた〜🤣」

台湾では言い方が違っていたのです。

 

日本では値切る。値を切る。

中国では讲价。交渉する。

 

んで、台湾は、、、、

 

殺價

 

なんて物騒な漢字でしょう滝汗滝汗滝汗

 

値切り文化に関してもう一つ

中国との違いで面白かったのが

 

中国は言い値が高ければ

どんなに欲しくても顔に出さず

「そんな値段なら要らないわ!」

って帰ったり

或いは他の店へ行く

「振り」をします。

 

そうすると店主が追いかけてきて

「わかった、わかった。

どれ位なら買うの?」

って値段交渉が始まるパターン。

 

image

まさに、讲价なのです。

楽しい時間の始まりなのです。

 

けど台湾では

追いかけてきてくれないらしい笑ううさぎ

本当に欲しい場合は

自分からスゴスゴ戻って買うパターン真顔ちょっと恥ずかしい

 

ってことで!

 

値切りに見る中国、台湾の違いを学んだ今日この頃でした〜!

 

って平然を装っているけど

ギター1000人ロックフェスまであと9日びっくりアセアセ

 

今のところ、涼しい気候予報でちょっとだけ安心しています。

最高気温の交渉も出来たらいいのにニヤニヤ