奇人変人レベルで孔明先生を尊敬愛する文霊(あやだま)想作家
諸葛孔明先生ファンクラブ日本代表・玄子(げんし)です。
自分の名前に応援される!
ネーミングストーリープレゼント企画
21日の20時から受け付けます
21日は道士さんに「玄子(げんし)」
って字を授かった記念なので
21日にプレゼント企画をするのですが
私の名前は生まれてから、
急遽考える羽目になったそうです。
というのも、
昔は生まれてくる前に
性別が分からなかったのですが
父と、父の母(私にとっての祖母)は
なぜか「男の子」と何の根拠もないのに
個人的な希望だけで勝手に決めつけ
男の子用の名前しか準備していませんでした
(兄の名前はこの二人が決めました)
ところが!生まれたらなんと!
男の子じゃなかったのですごめんよ〜
え〜男の子じゃないんかぁい!と
残念に思った父は、
「何でもいい!任せる」と
私の名前を母に押し付けました何でもいいって
困ったのは母です( ̄▽ ̄;)
急に何?って感じだったと思います。
毎日、名前に悩みまくって
胃が痛くなったと言っていました。
私のせいじゃないんだけど、申し訳ないでござる
出生届を出さなきゃいけない期限ギリギリに
何とか間に合ったのですが
あ〜でもない、こ〜でもないと悩んだ母が
最後に頼ったのは万葉集でした。
漢字は違う漢字を当てていますが
元ネタは万葉集だったので
数年前、意を決して
万葉集が詠まれた名前のルーツに行ってきました。
綺麗な川で、感動\(^^)/
そして母も私も同時に思いました。
「ゴミの溜まり場的な川じゃなくて、よかった」と。
それから数年後、古代漢語辞典で
名前の漢字が古代漢語では他の漢字もあることを知り
(画数が一画増えただけですが)
個人的に、その漢字の持つ意味が
とっても気に入ったので
母の許可を得て、
名前にはその漢字を採用することに
したんですが!!!
日本では使われていない漢字だったのです文字化け万歳
けど、その漢字を使ってから
前よりさらに名前が好きになったので
これからも文字化けに負けず、使い続けます
ってな感じで今回の
名前を文霊想作プレゼント企画(仮)では
情熱や人生幹はもちろんのこと、
名前に関する思い出や、
徒然なる想いなどなど、
名前に関することなら何でもOK!
好きなだけ心置きなく
ぶちまけちゃってください♪
そこからまた、
新たな何かが見えてくるかも知れませぬ。
お気軽にご参加くだされ〜!
21日、20時から受け付けます!
今日は私の名前の四方山話(よもやまばなし)に
お付き合いいただき
ありがとうございました!
次は、「あなた」・・・って日本語を書くのも言うのも抵抗あるんですよね〜^^;
なので。
次は「您」のお話を聞かせてくださいね♪
玄子(げんし)