孔明先生とともに日中友好・人の和を築くために生きています!
諸葛孔明先生を人生の師と仰いで私淑(ししゅく)している諸葛丞相.comの玄子(げんし)です。
孔明先生が考案した小六壬を学び
あ!って気づいたことがありました。
思い出したのは孔明先生の生まれ故郷に伝わる
孔明先生が幼少期に蜂に刺されてしまった逸話。
刺された理由は、
蜂がなんで飛べるのか知りたかったから!
だそうです
故に蜂を素手で捕まえて構造を調べようとしたら
「何すんねん!」と指を刺された孔明少年
すぐに薬を塗って
痛みは治まったけど
痒みが暫く残ってしまい
以来、何かと指を掻くようになり
いつしかそれが習慣化。
それを見ていた孔明先生に憧れる人々は
「ああやって指を掻けば
孔明先生のように頭が良くなるんだ!」
と思い込み、暫くの間、
後世の人たちに至るまで
孔明先生を真似て指を掻くようになったそうです。
ってお話。
小六壬を知るまでは、
「孔明先生にそんな癖があったんですね!」
と微笑ましく思っていましたが
小六壬が指を駆使するものと知った時から
孔明先生が指を掻いていた・・・
ように見えたのは
小六壬で占っていたからだったのでは!?
と思うようになりました。
簡単に直せない癖なら、堂々と活用しよう!って
奇門遁甲を掌サイズにしちゃう発想は実に孔明先生っぽいし
そんな過程で小六壬が考案されたのかと勝手に妄想するだけで
何やらワクワク楽しくなりますときめきます!
言うまでもなく
孔明先生の考案した小六壬だからこそ、意味があるのです。
ただ単に小六壬で結果だけを知りたいのであれば
ネット上で、日本語で自動で占ってくれるサイトがあったので
そちらへどうぞ
そのサイトで使っているのは孔明先生の小六壬ではなく、唐とかその辺の時代に考案されたっぽいものでした。
孔明先生と関係がないと
興味が微塵もないので、
どの時代のものだったのか
全く気に留めないのが私
何度か見たけど、
何度も忘れました。
なので。
迷ったらとりあえず唐の時代でいんじゃない?日本でも有名だしぃ
って浅はかな発想ですちゃんと気になったら各自どうぞ。
ってことで!!
新たに学んで知ることで
世界観や視野が広まるので
それまでと見方や捉え方も変わって
思いがけない発見や
楽しさが深掘りできる
また嬉しからずや〜ですね!
たまには引き出しにしまった学びを
今の自分の観点から
磨き直してみては如何でしょうか?
今日も遊びに来てくれてありがとうございました〜!
諸葛流文霊想作家・玄子(げんし)
*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。
孔明先生に興味、好意、敬意のある人とのご縁に感謝