連日、刻ごとにオススメの中国茶を紹介していますが
私が今、弩ハマっているのは
南部鉄器で沸かした白湯

南部鉄器は、祖父が昔、
お茶屋さんのスタンプを貯めてもらったものだとか!
今でも人気があって、なかなかのお値段がする南部鉄器。
お茶屋さん、太っ腹ですな!

母が小さい時からあったというので
若く見積もっても、アラ還♪
私の記憶にある範囲内では
祖父母は南部鉄器を使っていなかったのですが
だからと言って
もう使わないからと言って
断捨離せずにいてくれて良かった〜。
物を大事にする祖父母に改めて感謝です。
12月に入り、やっと寒くなってきたので

暖房として反射式ストーブを出陣させました。
2011年の大震災で
復旧の目処が立たない停電を経験しましたが
そんな絶望的な状況の中でも
電気を使わなくても暖かく、
お湯まで作ってくれる反射式ストーブへの
評価が私の中で爆上がり





以来、暖房といえば反射式ストーブ。
鍋物も温められるし有り難い限りです。
そんな冬の相棒、反射式ストーブ。
南部鉄器も一緒に出陣しましたが
今シーズン、初めて南部鉄器で作った白湯を飲んだら
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ美味しい!!
ほぼ1年ぶりに飲んだら
同じ白湯でもこんなにも違うものかと驚きました。
今までも飲んできたけど
今年はあまりの美味しさの違いに驚きました。
私もやっと、白湯の美味しさが分かるお年頃になったのでしょうか?

ちなみに、南部鉄器の体重を測ったら
約2キロ。
腱鞘炎には厳しい重さですが😅
白湯のおいしさが格別なので
左手でも安全に使えるよう鍛えながら
南部鉄器の白湯を楽しみます♪
性格上、思い切った断捨離が
できない代わりに
今ある物を大事に使おうと
南部鉄器の白湯を飲みながら改めて思ったのでした!
白湯を飲んで幸せになれるって・・・幸せ〜

今日も最後までお付き合いいただき有り難うございました!
諸葛流文霊想作家・玄子(げんし)
*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。
孔明先生に興味、好意、敬意のある人とのご縁に感謝