諸葛孔明先生を人生の師と仰いで私淑(ししゅく)している諸葛丞相.comの玄子(げんし)です。
私淑って、推し活だったの!?
孔明先生と2ショットの気分です
私淑はわかるけど、
推しって説明できない=分からないので
ネットで調べると
アイドルやアニメキャラに限らず
刀とか、仏像、鉄道、動物
スポーツ選手、歴史上の人物などなど
自分が好きで応援する活動を推し活と呼ぶそうです。
私淑と推し活の3大共通点
推し活のなんたるかを検索して知った
私が行っている私淑活動との
3大共通点は
推しがいるから頑張れる!
→出会えただけで奇跡ですよね!
行動のベースに「徳を積む」がある
→推しに相応しい人間になるために人間力を磨く、深める
推しの好きなものや関連することに触れる
→好きなこと追求もまさにこれ!
それでも敢えて
「私、孔明先生推しなんですぅう!」ではなく
「それがし、孔明先生の私淑弟子にござる」と
私淑に拘るのか?といえば
私淑と推し活の違い
私淑とは
直接、教えを受けることはできない尊敬する人を師と仰いで、
直接、教えを受けることはできない尊敬する人を師と仰いで、
その学問や人格に学ぶこと(By孟子)です。
一言で言えば
孔明先生は私にとって人生の師だから。
他の人から見たら、
どっちも似たようなものだと感じても
ちっちゃなこだわりにしか思えなくても
私にとっては、とっても大きな違いがあるのです♪
孔明先生に対しては
好きって気持ち以上に
尊敬愛が半端なく強いので
「応援する」のが根幹にある
推し活とは違うかなぁと感じています。
孔明先生に応援をされることはあっても
私が応援することはあり得ないので( ̄▽ ̄;)
それでも、やっぱり共通点がある推し活。
ってことで
私の推し活対象は
推し活している人!!
推し活されている方を熱烈支持&応援しています!!
週末も素敵な推し活をお楽しみください♪
今日も最後までお付き合いいただき有り難うございました!
諸葛流文霊想作家・玄子(げんし)
*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。
孔明先生に興味、好意、敬意のある人とのご縁に感謝