心が正常に動かないけど、平常運転しなきゃいけない時、どうしてる? | 【諸葛孔明先生】って知ってる?

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孔明先生一筋34年★【武侯墓公認】孔明先生の回し者・玄子(げんし)が「古代漢字✖︎剪字」で現代に甦らせる!孔明先生の文魂(あやだま)

諸葛孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの玄子(げんし)です。

 

昨夜の地震、揺れが大きかった地域にお住まいの方、大丈夫でしたか?


余震にはくれぐれも気をつけてお過ごしください。

 

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今日は寒露。

今年はいつになく、いつまでも生ぬるい気温が続いていますが、もう秋です。

 

《月令七十二候集解》:九月節,露氣寒冷,將凝結也。“

此時氣溫低,露水多,露水快要凝結成霜,且帶寒意,故名寒露。

 

↑訳せば良いかも、ですが漢字の持つ雰囲気と、漢字文化に親しむ日本人の「感覚的に何となく伝わる気がする」言葉にはならない時空を超えた感覚の趣を味わっていただきたいので敢えて原文だけにしました。

 

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大きな地震があると大震災を思い出したり、停電の恐怖を味わったりして、心が平常ではない状態で何とか自分を保っている方もいらっしゃるかもいるかもしれません、、、。

 

震度の大きさに関わらず、心が正常に動かない、でも普通にしなきゃって自分自身を鼓舞している方もいらっしゃるかもしれません、、、。

 

私自身が結構、そういう状態に陥ってしまうので・・・。

 

そんな時にどうやって心を落ち着かせているのかといえば、古琴。

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古琴を弾ける時は弾いて、弾けない時は聴くことで心を落ち着かせていました。

 

古琴療法ってあるくらいなので、心で聴く古琴の音色が癒してくれるのかもしれません。

 

いうまでもなく、個人差があります。

 

それでも、、、ちょっとでも心の緊張が和らぐことを願って、寧静な音色に少しでも心を落ち着けていただけたらと願いを込めて、古琴の名曲をお届けします。

 

寒露でもある今日は

 

 

梧葉舞秋風」をお聞きください。

 

繰り返しになりますが、余震にはくれぐれも注意して、安全第一にお過ごしくださね。

 

今日も、最後までお付き合いいただき有り難うございました!

 

諸葛流文霊想作家・玄子(げんし)

 

*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。

 

孔明先生に興味、好意、敬意のある人とのご縁に感謝ラブラブ