諸葛孔明先生の私淑弟子・玄子(げんし)です。

今日の孔明先生の文霊(あやだま)

 
原典*孔明先生著「心書」
心譯*玄子(げんし)
 
これ、まさに私ですわ〜( ̄▽ ̄;)
自分への戒め。
 
思い立ったら吉日なのは良いけど、
その時々の感情をいっときの感情ではなく
「これこそ本当に求めていたこと」って思うから
なんの考えもなく、盲目的に行動して
 
いっときが過ぎた頃、感情が落ち着くと
ふと「あれ、なんか違った〜」って虚無感に襲われるのです。
 
そして気づけば、なんだかんだで原点に戻っている、的な( ;´Д`)
image
 

本当にやりたいことか、いっときの感情なのか?

 
まずは、とっ散らかった頭の中を整理することから始めると良いかもしれません。
 
今日の文霊をさらに深読みすれば、
事前の準備や計画を蔑ろにするな!ってことです。
 
事前に準備や計画をしっかり立てられることであれば
いっときの感情ではなく、何がなんでもやりたいこと。
 
例えば、行きたかった場所へ実際に旅行へ行く前って
普段は計画を立てるのが苦手でも
なぜか、準備したり計画を立てるだけで
楽しくてワクワクしますよねキラキラ
 
それと似たようなものかも。
 
image
 
やってみたいことがあるけど、
本当にやりたいことなのか
いっときの感情によるものなのか分からない時は
 
とっ散らかった頭の中を整理してから
旅行に行くようなワクワク感で
「どうやったら楽しめるか?」を前提に
計画を立ててみては如何でしょうか?
 
image
好き!の情熱をいっときのブームで終わらせず、人生を切り拓く武器にして生きたいですね!
 

ご覧のブログは諸葛孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの諸葛流文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)がお伝えしています!

 

*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。