今日は、伊泉(いずみ)先生のタロット講座で学んだことに、三国志をオリジナルブレンドしてお届け。

 

ブレンドコーヒーの試飲に立ち寄る気持ちで気軽にお付き合いくだされ〜。

伊泉先生のタロットカードの解釈には、日本でよく使われている正位置とか逆位置はありません。

 

悪いカードとか、良いカードなんてものもありません。

恋愛での意味、とか対人関係での意味なんてものもありません。

 

伊泉先生に学んだことを自分なりの解釈で伝えることは「オッケーです」と言っていたので、伊泉先生の講座の内容そのままではなく、タロットx三国志のコラボでお届け。

 

三國演義が分かりやすいので、三國演義からの引用が多くなると思います。

あくまでも三国志とタロットのコラボがメインなので、三国志とタロットを楽しむ姿勢でお付き合いくだされ〜。

 

星伊泉先生によるオンライン授業は こちら で受講できます。

見逃し配信もあるので、当日時間の都合がつかなくても大丈夫です!

 
今月学んだのはこのカードでした。
 
正義のカード
タロットカードそのものの意味は伊泉先生の本をご覧くだされ。
 
今回学んだ正義のカードを三国志で表現するなら、
 
赤壁の戦いを前に、開戦か降伏か迫られ、悩み、そして決断を下した孫権殿
 
曹操軍に降伏するのか、或いは劉備軍と同盟を結んで戦うのか?
降伏派、開戦派それぞれの意見を聞き、それぞれの意見を比較して考えました
降伏したらどうなる?
開戦したらどうなる?
 
散々悩みまくった結果、最終的には自らの判断で開戦を決意。
周瑜殿に言われたから、ではなくあくまでも孫権殿の責任で決定しました。
 
自力で考えまくって出した決断
だからこそ孫権殿が納得出来る決断だったのです。
 
当然、降伏派からは反論が出ましたが孫権殿は
 
画像は横山三国志より拝借しました。
 
自分にとって納得のできる正しい答えが出せた今、迷いは断ち切る!と机の角を断ち切りました。
 
この孫権殿の一連の動作から何を学ぶか?
納得するとはどういうことか?
image
このカードが出たときは、赤壁の戦いを前にした孫権殿に学んでみるのもまた一興です。ってことです。
 
私自身まだまだ、学びが浅いので伊泉先生のタロットをもっともっと深く学べば、三国志への応用も、もっとちゃんと、深くなると思います。
 
でも、だからと言って、ちゃんと出来るまで待っていたら、いつまでもやらなそうなので😅
 
とりあえず、今回はお試しな感じでお届け致しました。
寛大な心でお付き合いくださり、ありがとうございました。
 
そして!伊泉先生のタロット講座は こちら から受講できます。

ご覧のブログは孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの諸葛流文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)がお伝えしています!

 

*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。

 

あじさいけふの問わず語りあじさい

 

孫策殿なら机を真っ二つに切りそうですが、角を切るあたり孫権殿っぽい気がします。
 
孫策殿だったら、迷わずに開戦、攻められる前に攻めちまえ!って感じがします爆  笑