雨の日に聴きたい!孔明先生が作曲した古琴曲とは!? | 【諸葛孔明先生】って知ってる?

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孔明先生一筋34年★【武侯墓公認】孔明先生の回し者・玄子(げんし)が「古代漢字✖︎剪字」で現代に甦らせる!孔明先生の文魂(あやだま)

今日は朝から雨の琴曜日。

こんな日は、古琴を聴いて心を落ち着けるのもまた一興♪

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古琴を知ったのは、成都で三國演義のドラマをみていた時。

 

当時、中国の伝統楽器を学ぶのが留学生の間でブームになっていて

「私も中国の楽器、学びたいな〜」と思っていました。

 

二胡が一番手軽に学べる楽器でしたが、聞く分にはとても素敵だけど

弾くとなると、、、魂にドカンとは来ませんでした。

 

そんな時に!

孔明先生が周瑜殿の前で弾いていたのが古琴だったのです。

周瑜殿も古琴を聴いて、色々と覚ります。

 

こ、これじゃああ!!!恋の矢

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心がときめいたら吉日。

二胡の友達経由で古琴の先生を紹介してもらい、古琴との縁が始まったのでした。

 

師匠は蜀派を代表する琴師なので、マンツーマンの稽古はそりゃもう、厳しいったらありゃしない!

 

やめる中国の学生続出!でしたが、私は辞めたいと思ったことは一度もありませんでした。

 

ここで厳しさに負けて辞めたら、孔明先生に会う資格はない!と信じて疑わず。

そのうち、曲をもらえるようになると、古琴そのものにぞっこんラブ

ってやっているうちに、兄弟子である道士さん達と知り合えたので

孔明先生にお近づきになりたいって一心で古琴を始めて、本当によかったです。

 

今でも初対面の道士さんや文化人と話題がないときに

「とりあえず、古琴でも弾いときますか?」

って感覚で古琴で交流できるので、私の人生、古琴必須!!

 

孔明先生が古琴との縁を賜ってくれたおかげで、私の人生、かなり変わりました。

 

そして!今日ご紹介するのは

 

孔明先生が作曲したという伝説を持つ曲!!

 

孔明先生が好きな人に鑑賞して頂きたく、アメブロではなく孔明先生の公式サイトで別途ご案内。

こちら でお楽しみくだされ〜。

 

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ご覧のブログは孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの諸葛流文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)がお伝えしています!

 

*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。