今日は龍の日!とのことですが、なんで???って思ったので調べたら辰からの龍でした。

カレンダーにちっちゃく日付ごとに記載されている十二支の辰龍だったんですね!

 

辰を龍って漢字にすると神秘さ120%くらい増量される気がするのは私だけでしょうか?

 

私が一番好きな龍の写真はこれ!

道士さんが撮った写真を許可を得て拝借したものです。

空を駆ける龍そのものな感じでお気に入りです。

 

因みに、臥龍の号をもつ孔明先生。

文化教養も高く、琴棋書画に精通していました。

絵画では特に、龍の絵を好んで描いていたそうです。

 

しかも!孔明先生が描いた龍の絵は唐の時代まで見ることができたんだってさぁああああ!

 

なので龍の絵が得意だったんですね、諸葛武侯〜ラブ恋の矢ってのが今日まで伝わっている奇跡。

すごいですね!

 

孔明先生の絵を紛失した人、大事に地下に埋めていて、ある日突然、出師表と一緒に出土したりしないかなぁ?と妄想したくなります照れ古代中国の保存技術を以ってすればきっと出来る!!!

ということで!

辰を龍に繋げ、そこから孔明先生の魅力に迫ったように文霊は想作していきます。

 

一つの文字に込められた古代漢語の意味や、当時の文化背景をベースに孔明先生に私淑して、自分の心に響く文霊にします。

 

文霊を想作することで自分だけの気づきやヒントが孔明先生に与えられるので、ますます、孔明先生が大好きすぎて大変になり、畏れながら尊敬愛さずにはいられなくなるトキメキつきハート

 

時空と国境を超えて文霊で繋がる奇縁を日々の生活に活かしてみませんか?

 

 

ご覧のブログは孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの諸葛流文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)がお伝えしています!

 

*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。

 

 

龍今日の問わず語りあじさい

 

龍と辰の漢字を紐解く経緯で姓名判断に辿り着き手当たり次第にやってみたら、意外とそれぞれ違う!

 

判断をしてくれる人が基盤としているものが違うのか?

同じ判断結果を伝える言葉が違うのか?

文霊想作みたいで面白かったです。

 

せっかくなので自分の名前の漢字を一部変えて「もしこの漢字を使う名前だったら?」お試ししたら

 

「この名前、男だったら大出世!だけど、ぶっちゃけ平和な世の中は生きにくい。

特に晩年とか最悪〜。

なんかもうボロボロで裏切ったり、なんだり、かんだり、したりされたりで、

最終的に犯罪者になる可能性もあるよ♪」

 

って判断されました。どんな人生よ。

 

その名前だったら治世の悪人ってことすか!?(−_−;)奸雄になるほどの智謀も度胸も持ち合わせておらぬ!

 

草木もねむる丑三つ時だったので、そんな姓名判断に盛り上がってしまい、さらに続けた結果

画数を一つ付け加えた漢字がすっごく気に入りました。

 

古代漢語では、ジャスミンとか、果物って意味があって私の好きなものを象徴する漢字。

これいい!!と思ったのですが、残念ながら日本では使われていない漢字でした。

なのでLINEの名前をその漢字にしてみました。

 

そんなこんなで姓名判断でウロウロした結果。

 

誰が鑑定しても不変の、完璧な名前は存在しない。

とりあえず、人生色々あるのが大前提ですって収穫を得ました〜!