大きなことから小さなことまで、縁(切っ掛け)は三国志玄子(げんし)です。
コーヒーが飲めるようになったきっかけ
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孔明先生への尊敬愛が高じて成都に留学した時に知り合った同級生のフランスマダム。
彼女は母より年上だけど、三国志なんて知らないけど、
共通語は習ったばかりの中国語を即席で駆使するしかなかったけど
友達ってよりは家族のような親友になれました。
食後はコーヒー必須、これ常識!って彼女のおかげで私はコーヒーを飲めるようになりました。
帰国してからも彼女のと友情は変わらず、一度、フランスの彼女の家に半月もお邪魔したことがありました。
↑フランスのペルージュ(Perouges)で彼女と一緒に飲んだ思い出のコーヒー
そんなある日。彼女に急用が入ったので、一人でフランスのカフェに入りました。
私が入ってまもなく、どこかのオッちゃんも入店してコーヒーを注文。
すると何故か、私のレシートがコーヒー2杯分の値段に

これはフランス流の嫌がらせか?
あのおっさん、私に払わせようとしているのか?
と思ったのですがただ単に、何らかの手違いがあっただけ、だと思い込みたい

当然、見ず知らずのおっさんのコーヒー代なんて払いたくないので、気合いフランス語でボーイさんに抗議。
何を言ったのか忘れたけど、無事に通じました

勇気を出してよかった〜
フランスの印象が悪くならなくてよかった〜


何もしなければ、そこで終わってしまう。
後に「あの時、ああやっておけば、言っておけば」と
悔いてもどうにもならない
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言うべきことを言わねばって結構、勇気が必要ですが
言ってみると案外、大したことはなかったりします

ここぞって時には言える勇気、持ち合わせて生きたいですね!
ご覧のブログは諸葛孔明先生に魂ドカン!
孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの諸葛流文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)がお伝えしています!
*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。