20年前の3月21日。
三人の道士さんたちと得難い縁があり、玄子(げんし)って字をいただきました。
なので今日は玄子(げんし)の20周年記念日。
古琴が縁で知り合えたのですが、ただ知り合うだけではその場限りで終わっていました。
道教に知識も縁も関心もなかった私がどうやって彼らと義兄弟になれたのか?といえば
初対面が苦手な私ですが、相手が道士さんってこともあり、つい言ってしまったのです。
「孔明先生が人生の師なので少しでもお近づきになりたくて成都に留学しました!夢はあの世で孔明先生に会うことです!なので中国語を勉強しています」と。
それまでは三国志が好きで中国に留学ってだけで、ドン引きされていたのですが
道士さんたちは・・・ドン寄り?って落ち込みそう〜
ドン引きの対義語が俄然(がぜん)盛り上がる、らしいのでガン盛り(仮)にしときます
私自身、三国志で魂ドカンとスイッチが入って熱弁をしたこともあり、道士さんたちもガン盛り。
気づいたら本当に兄妹だったかもってくらい自然に意気投合し玄子(xuanzi)って字を授かりました。
どうせ私のことなんて誰も興味ないでしょ?どうせ何を話しても聞いていないでしょ?本音なんてそもそも言う必要ないんじゃない?って普段は思っていたとしても、、、
それまで笑われたり、ドン引きされていて話すことさえ億劫になっていたとしても、、、
人間、ここぞって時は勇気を出して魂ドカンの情熱をぶちまけてみることも大事かも。
想いが熱ければ熱いだけ、人生が変わります。
↑玄子の名付け親である道士さん。
因みに道士さんたちが、彼らの生活に1ミリの得も影響も与えられない私を「気に入った!よきかな!!」と思ってくれたポイントは、私の尋常ならぬ孔明先生への尊敬愛。
20年経った今でも、交流をさせていただいています。
なのでこのブログも同じく。
孔明先生が大好きすぎて大変な方はもちろん。ますます大変になっちゃって
孔明先生が大好きすぎてまぁ大変な人生を謳歌している玄子って人間に対して「よきかな」って感じてくれた方との縁を大事に致したく存じ上げ候〜。
縁と価値観が合いそうな方、よろしゅうお願いします
孔明先生の永住地・武侯墓にて
ご覧のブログは諸葛孔明先生に魂ドカン!
孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの諸葛流文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)がお伝えしています!
*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。