突然ですが三国志クイズ!
次の言葉は三国志英雄の発言です。それぞれ誰の発言でしょう
大事必以人為本
吾統武行師以大信為本
意味は、、、漢字見たらなんとなく分かると思うので割愛手抜きハンパなし
ここで注目したいのは私の適当さではなく
以〇〇為本。
〇〇は、自分の根幹としている信念。
二人とも、乱世だろうが戦場だろうがブレることのない自分自身の根幹をしっかりと持っていたのです。
だからこそ、の発言者は九死に一生を得るような状況でも慕ってくれる民衆を見捨てることはありませんでした。
「彼らは足手まといになるから、殿だけでも先に逃げ延びてください」
と進言された時に言ったセリフです。
ってだけで三国志が好きな人はもうお分かり!
内容も、あの日、あの時のあのセリフの原文です。
ときめいた方はメモってくだされ_φ( ̄ー ̄ )
三国志のその場面、分からん方は
わかるまで読みましょう!
ってことで。は玄徳公のお言葉でした!
この玄徳公の「人」を第一にする言動がその直後、単身呉に乗り込んだ孔明先生の命懸けの説得を成功させたのは言わずもがな。
言葉だけではなく、行動も一致させることがポイントです。
は軍を統率して出師するときは大信(誠意ある信義)を自らの根幹にしているお方。
この発言の後に続くのが、私に心の在り方を教えてくれたこの言動。
ってことで、の発言者は我が人生の師
孔明先生のお言葉でした〜!
で!いいお話、とか、クイズに正解しただけで終わっちゃダメです
ここからが肝心でござる。
今日の私淑活動
自分にとっての基本、根幹となるものは何ですか?
時間をかけて、じっくりゆっくり取り組んでみてくだされ〜。
ご覧のブログは諸葛孔明先生に魂ドカン!
孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)がお伝えしています!
*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。