去年のクリスマスに蜀の都に出した年賀状が昨日、やっと届いたようです
2ヶ月半の旅路を経て、原型を留めているのかと不安でしたが、ちゃんと無事でした。
やっと無事に年賀状が届いたことはもちろん嬉しいですが、それ以上に、届くか否かさえ微妙だった時に
「日本にいながら思ってくれるその気持ちが嬉しい!」とか
「気持ちはしっかりと受け取ったよ〜、ありがとう」って
気持ちを汲んでくれたことが何よりも嬉しく感謝感激しました。
年賀状がスムーズに着いていたら「気持ちを汲む」ことの大切さを既読スルーしていたかもしれませぬ。
孔明先生の文霊(あやだま)
心を大切にした言動をしよう
心ない言動をされると、心を大事にしたり思いやることが虚しく思えることってあります
でも、だからといって同じことをしてしまったら私が私じゃなくなってしまう、、、って時は
「あの世で孔明先生が会ってくれるような人間になる」って人生最大の野望をこんなところで放棄して良いのか?って自問自答しています。
その結果、気持ちを汲んでくれる人と出会えるようになるので、自分にとっての聖域を守ることって生き甲斐になのかもしれませぬ。
ってことで。
迷った時は自分の根底にあるものは何と言っているのか?
自分の心を大事にした決断をして生きたいですね。
ご覧のブログは諸葛孔明先生に魂ドカン!
孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)がお伝えしています!
*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。