【驷不及舌】思ったことを言う前に、思うべきこと | 【諸葛孔明先生】って知ってる?

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孔明先生一筋34年★【武侯墓公認】孔明先生の回し者・玄子(げんし)が「古代漢字✖︎剪字」で現代に甦らせる!孔明先生の文魂(あやだま)

孔明先生の文霊(あやだま)

いっときのノリや感情に流されることなく
先々のことまで深く熟慮してから言動に移そう
 
 
中国語の四字熟語でも有名なのが
 
驷不及舌驷马难追
 
どちらも、
一度発言してしまった言葉は、どんなに速い馬車で追っても追いつけない
 
一度口にしてしまった言葉は取り返しがつかないから、言葉には十分、気をつけよってことです。
 

言論の自由とはいえ、思ったことをなんでも言えばいいってもんではありません。

 

ましてや、影響力と責任のある人ならば言わずもがな!!

 

コロナ禍で国際便は欠航していても、言葉は国境を簡単に超えてしまう今の時代。

軽い気持ちで発言したとしても世界中に伝わって重く受け止められてしまう今の時代。

 

それまで積み上げてきた功績も何もかも、たった一言で壊れてしまうくらい、言葉って扱い方一つで人生まで大きく変わってしまいます。

 

謝ったとしても、心がこもっていない言葉は誰の心にも届かず、火に油を注ぐだけに、、、

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ってことを目の当たりにしている今日この頃。

自分の言葉には責任を持って生きたいですね!

 

 

ご覧のブログは諸葛孔明先生に魂ドカン!

孔明先生を人生の師と仰いでいる諸葛丞相.comの文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)がお伝えしました〜!

 

*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です。