孔明先生の文霊(あやだま)
知識は飾るものでも自慢するものでもなく
日常生活で活用するもの
天下三分の計の凄さはこれ!
天下三分の計は孔明先生が提唱するよりも昔から言われていたこと。
らしいです。が!だから何?って話です。
孔明先生の天下三分の計の凄さは、玄徳公にお勧めした事ではなく実際に実現したこと!
天下三分の計から僅か十数年後。
当時、自分のお城さえ持てずに一国の客将に甘んじていた玄徳公は一国の帝になったのです!!
昔から言うは易いが行うは難しと言われていますが、まさにそれ。
理想論や机上の空論は言いたい放題ですが、それを実際に行動に移して実現できる人は限られています。
なので。歴史上の人物の言動を上から目線で非難や議論をするよりも!!
歴史を動かした彼らに、同じ一人の人間として謙虚に学んで、日々の生活に活かしてくださいね!
ご覧のブログは諸葛孔明先生を人生の師と仰ぐ諸葛丞相.comの文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)がお伝えしました〜!
*文霊(あやだま)とは?
時代、時空、国境を越えて読む人の心を動かす力を持っている文字には霊(魂、精神)が宿っているという概念から生まれた玄子の造語です