諸葛孔明先生に私淑している諸葛丞相.comの玄子(げんし)です。
「好き!の情熱」を追求していくと、当然、良いことだけではなく、やなことも体験します。
三国志が好きで中国へ行っても「日本人だから」ってだけで、キッツイわぁあ〜。
日本人ってだけで私は何も発言していないのに、多勢に無勢でここまで言われるなんて非道いなぁ〜ってこと多々あり。
それでもメゲることなく、好きの情熱が激しく燃え続けるのは、自分でも把握不能なくらい三国志が大好きすぎるから。
人生の師である孔明先生を尊敬愛しているから。
私の心の痛みを解らないような人たちに負けるほど、三国志愛ちっちゃくないし!
宇宙レベルの三国志愛とでも申しましょうか
ってことで。
好きなことに必要なのって才能でも時間でもなく、情熱
好きなことって過去を振り返って思い出の中から探したり、仲間や仕事を探すツールでもなく、今、この人生、この瞬間を生きている自分の魂が熱く反応するもの
なので。よく見かける「好きなことを探す」とか「好きなことを見つける方法」の「好きなこと」って、私の伝えている好きなこととは違うなって感じます。
あくまでも私にとってはって個人的な見解ですが、他はどうであれご覧のブログは「好きの情熱」を大事にしているブログです。
私のブログを読んで「好きなこと」への価値観が合いそうって感じてくれる女性に向けてお伝えする今日の文霊はこちら。
孔明先生の文霊(あやだま)
上手くいかないからといって自暴自棄になって諦めたくなる屈み時。
屈という漢字には強いという意味もあります。
誰が何と言おうと本当にやり続けたいなら、やり続けることで屈んだ経験は自分を強くしてくれます。
また伸びるには、疲れて打ちのめされてぐったりするという意味も。
上手くいっている時に調子に乗って周りを見下すことなく謙虚に接しながらも、疲れたら限界破裂する前に、しっかりと心身を休めてくださいね。
心譯・玄子(げんし)
ご覧の文霊は孔明先生著「誡外生書」の提供でお送りしています。
最後まで読むと全文の意味が原文を見ただけで解っちゃいます
誡外生書