三国志作家の玄子(げんし)です。
暫く外出を控える日々が続きそうですが、私は基本的に出不精鋭籠城隊員(ってなんだ?)なので特に苦になりません。
↑荊州城
籠城が苦にならないのは家にいても三国志を楽しめるから!!
ってことで。三国志を楽しんで心の免疫力を高めちゃって企画!
オーダーメイド三国志「三国志縁義」プレゼント!!!
と言っても、どんな内容か分かった方が読みたい度も分かると思うので、オーダーメイド三国志真っ最中な場面を一部ご紹介。
==ここから==
「俺、劉備。字は玄徳」
―劉備、玄徳。
「貴女、名は?」←貴女か貴殿。申し込みフォームでは性別もご明記ください。
「※ここに名前が入ります」
私の名前とともに薬草を受け取った玄徳殿は
「貴殿のお名前殿。恩にきる。涿郡涿県で待っている」
耳元でサラッと自己紹介をすませると
「おい! 隊長!」
忘れかけられていた唐周を呼びつけ
「茶をやるから、代わりに馬をくれ」
商魂たくましく、足となる馬を請求した。
「その方がお前も良心の呵責に耐えられるだろ」
よく分からないけど、凄い説得力だ。
「た、確かに」
もともと、気の弱い唐周はムムムッと頷くと
「そうだ!」
部下に命じて、頭に白い模様のある馬を連れて来させた。
「気に入った!」
若者、改め玄徳殿が優しい眼差しで馬を見つめると、馬も人を見る目があるのだろう。
瞳が別馬のように輝き出した。生き返った。
「乗る者に災いをもたらすとされている凶馬・的盧。それでもよければー」
===ここまで===
ぇえ〜もっと読みたい!!
玄徳殿に名前呼ばれたい!
って言うか、黄巾軍に入ってんの?
何があったのよ、私!僕!俺!身共!拙者〜って思ったら50ページ越えの三国志縁義、プレゼント致します!
PDFで添付しますので、パソコンからのメール受け取れる設定を事前にお願いします。
一人称は「私」設定ですが、身共がいい!!拙者!!!それがし!オイラ!!名前+ちゃん、寡人←帝!?など希望がありましたら、その旨もコメント欄にご記入くださいませ。
読んでいて流れを止めない、自分にとって自然体の呼び方、名前をご記入くださいませ。
31日まで受付します。
申し込み順に作成してメールでプレゼントをお届け。
今回のプレゼント申し込みの手順
確認メールが届きます
完成した三国志縁義をお届けします
なので、早い話が行動するのはだけでOK。
あとは、私が頑張れ〜って流れです
それでは!三国志のご縁をお待ちしています!
玄子(げんし)