三国志作家の玄子(げんし)です。
三国志を好きになると、日常生活に支障をきたしてしまうほどの副作用がある、と言われています。
誰が言ったのかといえば、三国志が好き!って人に聞くと、一度はみんなこの副作用を経験しているようです。
どんな副作用かといえば
夢中になったら最後!?
まるでスッポンに噛まれたかのように、抜け出せなくなってしまう!!
何とも恐ろしい副作用というか、特典付き!
しかもスッポンは雷がなると離れると言われていますが、三国志は雷が鳴ると「あの名場面」を思い出したり、再現したりしたくなっちゃうので、雷さえも喰らってしまうのです
三国志は何度かブームが来ていると思いますが、私が巻き込まれたのはそんな三国志副作用っぽい特典がブームとなった時代でした。
それは三度のメシより三国志!!!
このキャッチコピー考えた人、すごいですね!
食卓いっぱいに並んだ料理を前に「某は結構でござる」と断って三国志を読み続けてしまう異常な状態になるのです。
ご飯を食べている暇さえ惜しいくらい、三国志にどハマり!
ご飯を食べている最中も、話の続きが気になって気になって仕方がない!
いうまでもなく!学校の授業なんて妄想暴走三国志でした。
しかも!コミックが60巻も出るほどの大作です。
1日2日で読み終えられるものではないので、気が付けば三国志三昧!
細胞の果てまで三国志に行ったきり!になれるのです!
さらには!一つの作品だけでは飽き足らず、いろんな書籍や、ドラマ、人形劇も見るので益々、終わらない
そして気付けば、人生を共にしちゃってま〜すという、幸せな事態に!!!
って言っている段階ですでにヤバいのかもしれません。
でも、好きになるってそういうこと。
変人、変態、奇人、奇怪呼ばわりされてなんぼのもんです。
そんな私の事例を踏まえた上で、三国志が何となく気になっている方!
とりあえず、三国志してみませんか?
↑詳細、お申し込みは↑から出来ますが、ここでも「とりあえず、どんな感じ?」ってクリックしてみる人と、「どうせ販売ページってだけでしょ?」って決めつけて何もしない人とでは、大きな差が出ます。
とりあえず、三国志に興味持ってよかった〜っていう人と、そのうち症候群を打破できないままの人。
三国志をきっかけに、そのうち症候群を克服して、とりあえず精神を培ってみるのもまた一興〜!