玄子(げんし)です。
元号の発表をドキドキしながらテレビで見ていました。
CMの入らないNHKで見ていたら、肝心の「これです!」って時に手話用の小画面と被ってしまい、
「ど、どれよ!?」って感じでした
あ〜、いつも通り民放を見るんだった!

その後、買い物に行ったら早速!!!

思わず、写真を撮ってしまいました。
大化から始まった日本の元号ですが、じゃあ、中国は?と元号の元締めが気になりました。
中国では、前漢の武帝の時。
紀元前115年頃に建元という元号が創始され、以来、清王朝まで用いられていたそうです。

んで!三国志の時代は建安(196〜220年)が有名。
三国志の中で一番の盛り上がり、三国志といえばこれ!って時代の元号なので建安は印象深いです。
蜀漢は、玄徳公の時代は、章武。
玄徳公が即位した221年4月から、崩御される223年4月までの元号です。
勉県の武侯祠にある琴には、ぬぁあんと!!!
章武元年の文字が!!!!
ちなみ2、蜀は魏の元号を認めていなかったので、献帝が退位してから、章武まで「建安」を年号としていました。
ってことで!元号って国の想いが溢れていますよね。
梅の花が「令」に繋がるってのも、素敵だし、
「和」って日本らしくて優しい漢字で新しい元号、いいね!って思います。
万葉集発!の元号。
私の名前も万葉集から頂いているので、個人的に嬉しいです
↑この川を詠んだ歌から頂きました!
明るい気持ちで新しい年号を迎えられるって有難いですね!