大好きな歴史上の人物を人生の師にするブログセミナー数日目←数えるのも面倒になってきた(^_^;玄子(げんし)です。
ここまで、時空を越えて出会って、好きになったら想いが醒める前に行動しましょう!とお伝えしていますが、行動して終わりではないのです。
出会って、好きになって、行動したら?
次のステップはこれ!
行動して学びんだことをアウトプットする!
行動して満足して終わり、ではなく行動して「学んだこと」を意識してアウトプットします。
って、書いておきながら何ですが、英語的外来語って自信ないので!私に解りやすく書き直します(=◇=;)
学んだことを自己表現する、自分らしく表現する!
ってことで、行動する、学ぶ、自己表現するこの繰り返しになるのです。
学んだこともそのままにしちゃうと忘れるので、
日々の自分磨きのベースに取り入れたり
人間力の高め方を学んで実生活に活かしたりして
行動したことで得られたことを、ご自身のスタイルに合わせて活用してくださいね!
情熱は人を動かす
行動して学んだことを自分の成長に繋げることは、時間もかかるし、辛酸をなめさせられるようなこともあるけどそれでも、頑張れるのは相手が『大好き』な人だから。
だからこそ、人生の師にするのは「大好きな」歴史上の人物じゃないといけないのです。
好きって想いがあるとないかで何が違うかと言えば、情熱
好きって情熱ほど人を動かすものはありません!
なのでたまには、大好きな人生の師に思いの丈を綴ったお手紙を書いてみるのもオススメです(^_^)b
お手紙を書くことで自分のことを客観的に見られて、悩みを自己解決出来ることもあるので、人に悩みを打ち明けることに抵抗がある人は人生の師に相談してみてくださいね!
手書きの方がよりオススメです。
時間はかかるけど、情熱を原動力にして師匠に学んでいくと、それは自然と「人生の幹」になります。
↓孔明先生の永眠地・武侯墓を守る樹齢1700年の金木犀↓
人生の幹とは?
人生の幹って何かと言えば、何が遭ってもブレることがない
全ての基盤となって自分を支えてくれる根幹のことです。
どんなに小手先だけのテクニックや知識があっても、ど~んとした根幹がなければ重さや暴風に耐えきれず、支えきれずに本末転倒しちゃいます!
でも、人生の幹がしっかりしてくると、他人との比較で生じる自分軸なんて、意識しなくなります。
大好きな人生の師に学んだことを、人生の幹にすることで、何が遭っても動じない強さと、相手を尊重できる柔らかさ、柔と剛のバランスのとれた人間力を手に入れることが出来るのです。
ちなみに、この『人生の幹』という言葉の概念は、諸葛孔明先生に学びました。
人生の幹を手に入れることで、人生観も大きくなります♪
大好きな歴史上の人物を人生の師にして、自分だけの人生の幹を築きませんか?