諸葛孔明先生の私淑弟子*玄子です。
今回も写真拝借シリーズです☆彡
今回は、成都にいる恩師が撮影した
芙蓉の花の写真を拝借。
成都の別名は芙蓉城。
三国志の蜀の後主、劉禅ではなく
五代十国後蜀の後主、孟昶(もうちょう)が
成都城内を美しくすべく
城内に芙蓉の花を植えたのが始まり。
だそうです。
さらに興味があれば各自どうぞ!
ちなみに私の興味は
芙蓉城の由来よりも、、、、
芙蓉???
横山三国志第一巻から
登場している芙蓉姫と関係があるんじゃ?と
勝手に想像を膨らませてしまうのです。
芙蓉姫と玄德殿の出会いから始まる
横山三国志。
後に玄德殿が芙蓉城、成都の皇帝になることを
横山先生はさり気なく暗示していたのかな?と
つい、思ってしまうのでした。
優しい雰囲気の花ですね!