成都の別名はこの花! | 【諸葛孔明先生】って知ってる?

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孔明先生一筋34年★【武侯墓公認】孔明先生の回し者・玄子(げんし)が「古代漢字✖︎剪字」で現代に甦らせる!孔明先生の文魂(あやだま)

諸葛孔明先生の私淑弟子*玄子です。

 

今回も写真拝借シリーズです☆彡

 

今回は、成都にいる恩師が撮影した

芙蓉の花の写真を拝借。

 

 

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成都の別名は芙蓉城。

 

三国志の蜀の後主、劉禅ではなく

五代十国後蜀の後主、孟昶(もうちょう)が

成都城内を美しくすべく

城内に芙蓉の花を植えたのが始まり。

だそうです。

 

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さらに興味があれば各自どうぞ!

 

 

ちなみに私の興味は

芙蓉城の由来よりも、、、、

 

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芙蓉???

横山三国志第一巻から

登場している芙蓉姫と関係があるんじゃ?と

勝手に想像を膨らませてしまうのです。

 

芙蓉姫と玄德殿の出会いから始まる

横山三国志。

後に玄德殿が芙蓉城、成都の皇帝になることを

横山先生はさり気なく暗示していたのかな?と

つい、思ってしまうのでした。

 

優しい雰囲気の花ですね!

 

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