40 団体行動への葛藤 | 一日一剪★諸葛孔明先生の文霊(あやだま)x古代漢字/孔明先生を尊敬愛し過ぎて今日まで生きている玄子

一日一剪★諸葛孔明先生の文霊(あやだま)x古代漢字/孔明先生を尊敬愛し過ぎて今日まで生きている玄子

今日はどんなかんじ?6000年の歴史を持つ10万字の中から孔明先生に選ばれた漢字とは?情熱と志に生きる「熱志者(ねっしんじゃー)」なあなたを応援してくれる一文字を文霊想作家・玄子(げんし)が古代漢字で剪字ます。

諸葛丞相に私淑(ししゅく)している

文霊(あやだま)想作家の玄子(げんし)です。

 

孔明先生との時空を超えた

奇跡の絆物語は

孔明先生への信(中国語で手紙)と題して

 

1〜孔明先生が人生の師になるまで〜

から始まり、最新話

39〜【秘伝!?】奥義のぶちかまし方〜

まで、私の人生に起きた実話をお届けしています。

目次の一覧は、こちら です。

 

◆◇◆◇◆40◇◆◇◆◇

 

三峡下り団体ツアーから

帰ってきた私は次第に

 

( ̄Д ̄;;なんか、違う!

 

って思い始めていました。

 

団体ツアーを終えて

さらに団体力は高まる一方で

 

合わないのに

合わせている自分って何?

 

って自責の念に駆られながらも

楽しくもないのに

一緒に行動しているのは・・・

 

一人は悪いこと、恥ずかしいことって

高校までの学生生活で感じさせられていたから。

 

団体に属していないと、

いじめられる、とか

自分の存在価値、居場所がないような

そんな気さえしていたから

 

表向きは笑顔を作って接していたけど

日々苦しくなるばかり。

 

そんな時、一つ年上の

「思いっきり留学生活、満喫してます!!」

オーラ漂う日本人女性と知り合い

なんとなく気が合って

自然に友達になったので

思い切って訊いてみました。

「あまり日本人と連んでいないのに

何でそんなに楽しそうなの?」と。

 

そんな彼女の答えは

私の留学生活のみならず

その後の人との接し方も大きく変えて

支えてくれるものとなったのですが

 

彼女の言葉とは?

 

続きは次回

 

41〜一人で行動するのは恥ずかしい?〜