36 人間磁石に導かれて | 孔明先生愛☆彡限界炸裂

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孔明先生に人生と情熱、命を賭けて34年。【古代漢字x剪字】で孔明先生の文魂(あやだま)を現代に炸裂させる文魂剪字師・玄子(げんし)の絶対感ブログ

諸葛丞相に私淑(ししゅく)している

文霊(あやだま)想作家の玄子(げんし)です。

 

孔明先生との時空を超えた

奇跡の絆物語は

孔明先生への信(中国語で手紙)と題して

 

1〜孔明先生が人生の師になるまで〜

から始まり、最新話

35〜現世限定の縁だとしても〜

まで、私の人生に起きた実話をお届けしています。

目次の一覧は、こちら です。

 

◆◇◆◇36◆◇◆◇◆◇

 

道士さんたちと知り合ってから

私の三国志への想いと好奇心は

ますます深まりました。

 

特に親しく交流していたのは

玄子って字をくれた十歳年上での道士、大哥!

 

他の人から見たら

「そんなこと常識でしょ!?」

って私の低レベルな質問にまで

 

決して馬鹿にすることなく

丁寧にわかりやすく

私のレベルに合わせて簡潔に答えてくれるので、

本当に勉強になるし

 

何よりも一緒にいると、

人間磁石ってこの人のことか!

痛感させられました。

 

多分、玄德公もこんな感じで

ぶら〜っと歩いているだけで

どこからともなく人がやってきて

気付けば御一行様になっていたんだろうな〜と。

 

他の道士さんも確かに

常に人に囲まれているけど友人、知人

面識のある人つながりなので

その辺の知らない人まで

徒然なるままに巻き込むことはありませんでした。

 

そんな姿を玄德公と勝手に重ね合わせると

微笑ましくて楽しくて仕方がない!!!

 

 

日本にいては時間できなかった

三国志の世界や文化を体感する至福の時を過ごせたのも

ひとえに、孔明先生のおかげ照れラブラブ

 

 

で、ある日聞きました。

 

「諸葛丞相って何であんなにも

こんなにも敬慕され続けているのでしょうか?」と。

 

それに対する大哥の答えとは!?

 

 

37〜道士さんが思う孔明先生最大の魅力とは?〜

 

に続きます。