諸葛丞相に私淑(ししゅく)している
文霊(あやだま)想作家の玄子(げんし)です。
孔明先生との時空を超えた
奇跡の絆物語は
孔明先生への信(中国語で手紙)と題して
から始まり、最新話
まで、私の人生に起きた実話をお届けしています。
目次の一覧は、こちら です。
◆◇◆◇19◆◇◆◇◆◇
父も私も、祖母のことだから
頭から湯気を出して
猛烈に反対するんだろうなと
思っていました。
だからこそ、父は祖母を頼ったのですがー
祖母の言葉とは!!!
「孔子様のお導きです」
( ̄Д ̄;;?こ〜し?
「夢に孔子様が現れたのは
このことだったのでしょう」
( ̄_ ̄ i)???何が?
よくわからないのですが
この時期、祖母はなぜか、いきなり
儒教*孔子様にハマったらしく
孔子様、といえば中国。
そんな時に孫が孔子様のお国へ
学びにいくという
また楽しからずや!!!
っていう不思議な展開になっていました。
よくわかんないけど、、、
孔明先生が先手を打って
孔子様に話をつけて
祖母を動かしてくれたので
祖母は「よきかな、よきかな」と
応援してくれました!!
飛躍しすぎた解釈?かもしれない
けど、些細なことでも
個人の自由で楽しまないと
人生、つまんなくない?
ってことで
(*゜▽゜ノノ゛☆天助我也!←三国演義で
曹操閣下がよく使っていたので覚えました
祖母、大いに喜ぶので
父、あっけにとられる。
それはまるで・・・
呉国太が玄德殿を気に入らなければ
孫権の好きにしてもよい、(暗殺黙認)
という状況下で
思いがけず玄德殿を気に入ってしまった
母上を前に、為す術もなく
アタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタ
する孫権のようなものでした。
・・・って、こういう三國志な例え、
なんなの〜って思われたらごめんね〜。
けど!これが普通の状態の玄子なので。
気になっても、気にしないでね〜。
そんな玄子でも、ついてこられる方は
次回
も宜しくです!