魚の眼を真珠だと思い込んでいませんか? | 【諸葛孔明先生】って知ってる?

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孔明先生一筋34年★【武侯墓公認】孔明先生の回し者・玄子(げんし)が「古代漢字✖︎剪字」で現代に甦らせる!孔明先生の文魂(あやだま)

諸葛孔明先生に私淑している

文霊想作家の玄子です。

 

孔明先生の文霊は

比喩表現が豊富でわかりやすいので

実生活でも応用しやすいです。

 

例えば、

***けふの文霊***

 

基本がなければ物事を識別、

区別することはできない

 

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この文霊を理解してもらうよう

孔明先生が挙げた例は

 

例えば、

 

白い石と玉。

どちらも同じ色をしているので

石と玉の「そもそも」の区別がつかなければ

石ころを玉と信じて重宝してしまう。

 

とか

 

魚の眼は一見、真珠と似ているので

魚の眼と真珠の区別ができなければ

魚の眼を真珠だと思い込んで

大事にしてしまう。

 

魚しっぽ魚からだ魚あたま

 

って感じで日常生活レベルの

出来事を例に

わかりやすく極論を説明してくれるので

私のような凡人でも、

理解できるのです。

 

で、それを踏まえた上で、レベルUPアップ

 

秦の趙高は〜と歴史的な出来事を

例に挙げて

本質を見抜くことって

大事なんだよ、と教えてくれるのです。

 

以上の内容は

諸葛孔明先生著「便宜十六策」より

お届けいたしました〜!