比較対象は自分の経験 | 孔明先生愛☆彡限界炸裂

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孔明先生に人生と情熱、命を賭けて34年。【古代漢字x剪字】で孔明先生の文魂(あやだま)を現代に炸裂させる孔明先生専属の文魂創作家・玄子(げんし)の絶対感ブログ

諸葛丞相に私淑している

文霊想作家の玄子です。

 

孔明先生に呼び出されて

四川大学に留学しましたが

最初に驚いたのは、寮でした。

 

私よりも一足先に北京へ到着した友人からは

シャワーのお湯が出ない!

一人部屋に三人状態!

トイレが流れない!

 

提携先のくせに

思いっきり軽んじられている!!!

 

っていう寮事情を聞かされていたので

首都でそんな状態なの!?って思いました。

 

ってことは、四川省まで行くと

どうなるよ?って不安しかありませんショック

 

なので、事前に出来る限るの

「こりゃもう大変」レベルを

イメージしながら四川大学の寮へ。

 

屋根とか、部屋のドアがちゃんと

あったらいいな、くらいの覚悟で

行ったらさぁ、、、、

 

びっくりホテルですか、ここは!!!

 

って驚きました。

 

一人部屋に、一人だけだし

シャワーもトイレもちゃんとしている!

流れる!お湯が出る!ベッドもある!

机も大きくてしっかりしている!

冷暖房もちゃんとある!!!

テレビはもちろん、

冷蔵庫まで!!!

 

いつの時代の人!?

こんなことで喜べる私は何者でしょうにやり

幸せ者ですねってこと以外に

 

高校を卒業してから

留学するまでの4ヶ月、

埼玉県の新座市にある自称、寮に

住んでいたのですが

 

そこがまぁ、ヒドかったのです。

高々の家賃取っておきながら

こんなところに住ませる気?

壁、崩れているんですけど!

上を見れば天井も危ないし!!!

また何か落ちてきたぁあ!!!

 

っていう状態が私にとっての寮、だったので

四川大学の寮は快適でした!

 

比較対象ってあくまでも

自分が経験、体験したことになるから

若いうちに色んなことを体験しろっていうのは

なんか、納得です。

 

何よりも、新座のボロ寮では

親友と呼べる人に出会えたし

楽しかったので、今となっては

最高の思い出です。