諸葛孔明先生専属の
文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)です。

好きなことわざは

親しき仲にも礼儀ありキラキラ

 

でも、堅苦しいマナーを守るとか

ひたすら敬語を使うとか

そういうのではなく

土足で踏みいらない礼儀

 

ネットやリアル関係なく

親しい人ほど私を理解してくれているので

心地よい距離感で交流が出来て

本当に嬉しいです照れありがとうございます!

 

・・・というのも、昨日の記事に書いた

熱田神宮で遭遇した翁に

姓名を聞かれ、とってもイヤでした。

 

三國志では姓名を知っていても

字(あざな)で呼ぶのが礼儀、っていうのは

すっごく解る気がします。

 

私自身、心交のない人に

姓名、特に名を呼び捨てにされるのは

抵抗があります。

 

呼び捨てにされると

親近感を覚えるという人もいますが

それは多分、

呼び捨てにして欲しいなってくらい

好意を持っている相手に限る気がします。

 

私が大好きな孔明先生のドラマ

この中で、玄徳公に仕えたばかりの

孔明先生が采配をふるう場面があるのですが

 

水魚の交わり、という信頼を得た孔明先生に

義兄弟の張飛さんと関羽さんは不機嫌絶好調!

 

そんな状況下で

玄徳公に兵権を託された孔明先生は

「名」を呼んで次々と諸将に命令を下します。

 

子龍殿さえも「趙雲」と名で呼んでいますが

関羽殿、張飛殿に関しては

「雲長」「益徳」と字で呼んでいるのです。

呼び方ってそれくらい、大事ですよね。

 

だいぶ話が逸れましたが

親しき仲にも礼儀あり。

 

今周りにいる人だけではなく

時空を越えた縁のある先賢に対しても

礼儀を大切にして生きたいなと思う今日この頃でした♪

 

玄子(げんし)

 

 

 

 

諸葛孔明先生専属の文霊(あやだま)想作家・玄子
*文霊とは、時代、国境を越えて
読む人の心を動かす力を持っている
字には(魂、精神)が宿っているという
概念から生まれた玄子の造語です。

【著書】
【目頭と心が熱くなる出師表】ついに書籍化


★出師表の心志盡★


玄子の成都留学を綴った随筆。
●三國志游學記


孔明先生著【心書】を現代生活で
活用出来るよう玄子が【心譯】しました。
●心譯心書~諸葛孔明先生の文霊活用術~

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