諸葛孔明先生専属の
文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)です。
諸葛孔明先生を尊敬愛しています!と
日本で言っても孔明先生とは?から
説明しなければいけないので
あまりアピールしませんが
中国では、孔明先生を知らない人に
会ったことがない!ので至る所でアピールしています。
でも、三國志留学をした当初は
三國志が好きで成都に留学したと
溢れんばかりの想いを熱く語っても
「あなた、変ですよ!∵ゞ(≧ε≦o)奇怪!」って
態々日本語に訳されてまで言われましたが
詳細は 三國志游學記 をご覧くだされ♪
そんな留学中のある日、古琴の先生が
テレビで取材を受けることに。
「テレビに入ったら見ますので教えて下さい」
って思っていたら
「軽く弾いてインタビュー答えてくれればそれで良いから!
難しいことは何もない!」って、まだ一曲しか弾けない
ど素人初心者なのにカメラの前で演奏&インタビューを
受ける羽目に(°д°;)不会吧!
緊迫した空気の中、
演奏をしてからインタビューでした。
なぜ、古琴を習っているのか?
切っ掛けは?と面倒くさそうに聴かれましたが
諸葛孔明先生を尊敬しているから!
と本音を第一声として放ったら、
カメラが止まりました(°Д°;≡°Д°;)
何?なんか失礼なこと言った!?
中国語そんなに解らなかった?
って戸惑っていたらテレビ局の人曰く
「諸葛亮?・・・日本人が中国人を尊敬するの!?」
ってことが、すごぉおぉぉおく驚きだったらしいです。
古琴の先生は日本で演奏をしたこともあり
日本人が古代中国文化がかなり好き!ってことも
理解されていたので
その現実を説明してくれました。
その結果、孔明先生への公開告白を切っ掛けに
その場の雰囲気がとてつもなくフレンドリーな感じに。
演奏する前にこの空気になってくれれば・・・
とさえ思いました^^;
そして、これこそが
好きなことを
トコトン追求して生きる現実、
だったのですo(^▽^)o
孔明先生が好きで古琴を弾いても
それで生計を立てられるわけでもないし
誰かの耳を喜ばせるようなこともない。
けど!!!
それで偏見の代わりに
心交(しんこう)が深まるのなら
これほど有り難く嬉しいことはないです。
だからこそ、尽きることのない
孔明先生への尊敬愛・・・。
誰かや何かのためではなく
魂が熱くなるほど
純粋に好きな想い、貫いて生きたいですね!
今日もご縁を謝謝玄子(げんし)
*文霊とは、時代、国境を越えて
読む人の心を動かす力を持っている
文字には霊(魂、精神)が宿っているという
概念から生まれた玄子の造語です。
【著書】
【目頭と心が熱くなる出師表】ついに書籍化
★出師表の心志盡★
玄子の成都留学を綴った随筆。
●三國志游學記
孔明先生著【心書】を現代生活で
活用出来るよう玄子が【心譯】しました。
●心譯心書~諸葛孔明先生の文霊活用術~
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