孔明先生の文霊を活訳~ネガティブな自分に共感~ | 【諸葛孔明先生】って知ってる?

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孔明先生一筋34年★【武侯墓公認】孔明先生の回し者・玄子(げんし)が「古代漢字✖︎剪字」で現代に甦らせる!孔明先生の文魂(あやだま)

諸葛孔明先生専属の
文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)です。

孔明先生の文霊は
現代でも十分に活訳出来ます。

孔明先生の兵法書【心書】を
心の修養書として【心譯】した
心譯心書~孔明先生の文霊活用術~
この心譯さえも
情況によってアレンジ可能。

たとえば、
哀死~信頼関係を築くには~
では、人との接し方を説いているのですが
実はこれ、自分自身との接し方にも応用出来ます。

最近はポジティブ思考が歓迎され
ネガティブは失敗の元!とか
ネガティブになっても何も始まらない!
って無理矢理、前を向かされて
精神的な退路が断たれることもありますが

ポジティブ=○
ネガティブ=X

本当にそれで良いのかな?って思います。
自然体じゃないというか。

そこで孔明先生の文霊

傷ついている者がいたら
泣いてこれを慰める

っていう原文を活訳させます。




傷ついた自分を責めたり
無理に元気づけたり
「気合いが足りない!」って
他の人の強度を基準に
批判するのではなく

心底、共感する。

傷ついて落ち込んだ自分を
自分が受け止めてあげる。

誰かに助けや共感を求めても
届かないかもしれない

でも自分だけは
自分の声を聞いてあげる。

心の声に耳を傾けることで
自分に合った方法と
歩幅で歩き出せるし

いつか、他の人が似たような状況で
落ち込んでしまっている時
その痛みや心境を
理解してあげられることも。

ちなみに今回の原文を
心譯したのが↓↓↓

*:..。o○☆゚孔明先生の文霊・:,。*:..。o○☆

大切な人が苦しんでいたら

相手の立場を思い遣って

自分に出来る限り

助けるようにしよう


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

孔明先生の兵法書【心書】原典
玄子【心譯】
心譯心書~孔明先生の文霊活用術~

自分自身の心に余裕が出来たら
相手を思い遣れる人間でありたいものです・・・。




今日もご縁を謝謝ウサギ