11月23日の茶会内容が
孔明先生の北伐と民話伝説茶から
三国志入門茶会に変更となった時に

コラボ相手から
「当日の資料だけ変更すれば良いから」
と客観的なご助言を頂き

一期一会の茶会にしようと
心に決めた

諸葛孔明先生専属の
文霊(あやだま)想作家・玄子です。

テキストの作り直し・・・

ってことは以前もありました。

秋田のカルチャー教室で
三國志文化教室の講師をしていた時

1ヶ月に2回あったので
2週間ギリギリかかって準備していました。


↑この講座の名称は私の反対を無視して
勝手につけられたので
あまり好きじゃありませんでした。

なので、講座内では頑なに
「三國志文化教室」で通していました。

三国志の内容を伝えるだけなら
ネットでも書店でも十分なので
講座ならではの「何か」も取り入れねば!

ってことで、あ~でもない、こ~でもないと
張り詰めて過ごす2週間。

数日前になって自分の意思で
テキスト作り直そう!って思って
作り直したことも多々ありました。

その甲斐あって今回
突然の変更がありましたが
気持ちを切り替えて
講座内容にだけ
集中、尽力しようと思えるくらいまで
士気が回復しました

これくらいまでに↓(^_^)/


当時は何のためにやっているとか
これをやったからといって
自分にとってどうプラスになるとか
全く考えていませんでしたが

思いがけないところで
体験となって
数年後の自分を救ってくれることも
あるんですね!

今、懸命に頑張っていることが
すぐに結果として、
目に見えた成果をあげられなくても

今やっていることは
無駄にはならないのだから

種を植えて芽が出るまで
水と栄養を与えながら
焦らず生きたいですね!