【定軍山】走馬燈のように流れたのは・・・ | 【諸葛孔明先生】って知ってる?

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孔明先生一筋34年★【武侯墓公認】孔明先生の回し者・玄子(げんし)が「古代漢字✖︎剪字」で現代に甦らせる!孔明先生の文魂(あやだま)

諸葛孔明先生専属の
文霊(あやだま)想作家・玄子(げんし)です。

今日は旧暦九月九日重陽節。
三国時代・・・曹丕の時代から
敬老の日とされているようですが

蜀で敬老の日を祝うなら
該当者は老将として有名な
黄忠殿(字は漢升・?~220年)!!

って気がしますが
敬老の日を祝うよりも
戦勝を期待して、祝う方が
喜んでくれそうなお方です。

黄忠殿が大活躍した戦いは
数々ありますが
その中でも特に有名なのが

定軍山の戦い

武侯墓から定軍山の入り口まで
既に1キロ歩いていたので
貧弱玄子は疲れていましたが

ここまで来て行かなかったら
黄忠殿に顔向けできないので
貧弱にむち打って
定軍山に登ることにしました。

その時、頭の中ではこんな映像が
走馬燈のように流れていました↓↓↓



*特に30分以降は黄忠殿の大活躍が拝めます。
*中国語ですが、三国演義が頭に入っていれば
気合いでお付き合いいただけます!

黄忠殿の大活躍を自分の中で再現しながら、
「まだ続くのぉ~」って思いながら
何とか貧弱な自分を励まして
やっと見えてきたのは・・・



よく分からない廟!!!

そしてその岩肌には―

何があったのか気になったら
次回またおいで下さいませ♪
本日もご覧頂き謝謝!!


PS:玄子は登山が苦手な貧弱者なので
他の方はあまり疲れずに登れるかも知れません。