今日の記事、長いです!
とありあえず、昨日の
君と予だ の続きからいっちゃいませう!
***ここから***
*曹操閣下は
玄さんに『あること』を
問い質したいようですが・・・・・・。
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
閣下:玄徳!
英雄とは誰であろうか?
玄さん:は?
(何を言いたい?)
さぁ・・・
閣下:遠慮はいらん!
「こいつは!」ってな人物をあげてみろ!
色々歩き回ってきたであろうが!
玄さん:(なんでぇ?)
いや、べつにいなかった^_^;
閣下:(はぐらかしたな!)
では、世間で英雄と言われている人物でもいい!
玄さん:(よく解らないけど
絶対に曹操の名前は出さないぞ!
じゃ、適当に・・・)
袁術!!
閣下:袁術ぅ?
何で最初にそれがくるわけ?
玄さん:自称皇帝だから
(そしてあいうえお順

閣下:

古塚の白骨だ

そのうち、この曹操が捕らえてやる!
はい、次!
玄さん:袁紹。
閣下:


あれもだめだ!
決断力が無い!
大事な時に身を惜しんで
小さな利益のために危険を冒すのは
到底英雄とはいえまい!
次!!
(何気に英雄論じるのって楽しい♪)
玄さん:(こんな感じでやってくのぉ?
勘弁してよ!)
さぁ・・・
あ、

そろそろ帰らなきゃ!!
洗濯もの

閣下:酒宴は今始まったばかりだ!
洗濯ものは何となく簡雍が
取り込んでくれそうだから心配するな!
それでも心配なら
予の配下に
玄徳の屋敷の洗濯物を
そつなく取り込むよう命令を下してやろうか?
俺の命令が嫌なら帝に頼んで勅令を!!
玄さん:(勅令って曹操のわがままを
補助するためにあるようなものだよなぁ
帝が血判状を書かれるのも無理はない)
いや、そこまでしなくても

英雄を論じればいいんだよね?
閣下:それでいい。
君はまだ英雄論で
二人の名前しか挙げていない。
ほれ!次!!
玄さん:(何故かご機嫌になったらしく
「君」と呼ばれ始めたけど
はぁ・・・疲れる(-_-;)
曹操の部下たち、
ちゃんと話し相手なってやれよ!)
じゃ、荊州の劉表。
閣下:

優秀な部下が国を支えているだけだ!
(特に蒯越は欲しい!)
はい、次!!
玄さん:(おや?荊州を狙っているのか?
目が光ったぞ?

孫策!!!
(あ、孫策なら英雄かも!
俺にしては真面目な答えだ)
あの年齢で江東を統一できて
民心も掴んでいるし。
孫策でいんじゃない?
閣下:孫策!?
う~~~~~~~~~~む
(これはちょっと想定外だったな
孫策・・・・何気に危険人物か??
玄徳がやっと、本気で答えた気がする。
理由もちゃんとあるし。
だが、奉孝を会長として
孫策対策委員会を設置すれば大丈夫だ。
それよりも何よりも・・・玄徳、お前だよ、お前!)
玄さん:(あ、微妙に悩んでいる
孫策を批判する言葉に詰ったか?)
閣下:孫策は父親の威光を笠

玄さん:(それだけで江東を統一は
できはないと思うが・・・ま、いいや!)
次、益州の劉璋とか?
(でも益州ってどんなところなんだ?)
閣下:

玄さん:張繍、張魯とかも全然だめ?
(張つながりで、まとめてみました!)
閣下:だめだめさ!


(まとめたな!)
論じる気にもなれん!
玄さん:・・・・・・次・・・・なし!
閣下:ははははは
何気に誰も英雄じゃないな!!
(俺様の名前を出して
コビヘツラワナイあたり
玄徳って面白いかも)
玄さん:今の世の中
そんな人物いるかなぁ?
閣下:いる!
(絶対に俺の名前は言わない気だな?)
玄徳:誰?
(絶対に曹操なんて言わないもんね!)
閣下:それは・・・
君と予だ!!!
玄さん:キタ━━━( ̄□ ̄;)━━━!!!
(なにぃ!?
曹操のことだから
『この俺様じゃあ!』
っていうのかと思ったら

曹操はそれほどまでに俺を恐れているのか
これで血判状ばれたら、もう大変だ。
なんとかして曹操の目を誤魔化さねば!)


玄さん:(天は俺を助けてくれるらしい!
ここは、盧植先生に学んだ
処世術を実践しよう)
玄さん、いきなり机の下にもぐりこむ。
閣下:え、おいおい!玄徳!?どうしたんだ??
机の下に隠れてしまうとは??
※箸

玄さん:実は・・・ちっちゃな頃から
雷が苦手でして(-_-;)
こ、こわひ

(あ!曹操って何気に
底の分厚い靴履いていたんだ

身長高くないのがそんなにも
コンプレックスなのかなぁ)
閣下:(なんと!!雷鳴が恐いとは・・・
俺はこの男を買いかぶりすぎていたらしい
玄徳、恐れるに足りぬわ!!)
ははははははははは

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
こうしてこの日の宴会は
お開きになりました。
雷に驚いた玄さんに安心した閣下と
閣下に志を気付かれずに安心した玄さん。
それでもやっぱり
「この世で英雄といえるのは
君、劉玄徳と
この予、曹操だけだ!」
と言い切った閣下の言葉は
後々の二人の活躍に反映されていくのでした!
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
**ここまで***
記事の長さ、
いつもこれくらい
或いはこれ以上
長かったのですが毎回
快く、根気よくご覧頂いていました^^;
今日も長々とご覧頂き謝謝ですm(_ _)m
そしてここから先も長いです^^;
当時から玄子三国志の基本は
善悪や虚実云々論争ではなく
大好きな英雄と時空越えちゃって!
って感じでしたが
これが、一部の知識豊富な方々に
受け入れられませんでした。
私のブログはあくまでも切っ掛けで
そこから先は自主的に陳寿三国志と
三国演義読んでくれたら
よきかなって思っていたのですが
訊いてもいないのに
上から目線で
史実ではどうとか、
もっと史実に乗っ取るべき
こんなおちゃらけた書き方では
それが本当の三国志だと思われるから
無責任だとか言われ
見本にしなさいと言わんばかりに
傲慢で高圧的
不遜な言葉で
考えを押しつけられる日々。
他にも、何か色々ありました~
なので楽しい交流を
させていただいていた方々との
交流は出来なくなりましたが
コメント欄を閉じました。
が!そうなると場所を移して
他の三国志ブログ書いてる人の
ブログコメント欄にまで
私への想いを述べているではございませんか!
関係ない人にまで嫌な思いをさせている・・・
大好きな三国志で
何でここまで、こんな思いを・・・って
自分を追い詰めた結果
私の存在が生けないんだ
って自分の存在を責めてしまう
13歳の時のトラウマも一緒に再発。
しただけではなく
心を大事にして生きていくことって
何か・・・意味あるの?
って、それまで何よりも
大切にしてきた道からそれようとした
そんな絶好の壊れ時
私の人生と命を救ってくれたのは
孔明先生でした!

ただ、13才の時と違ったのは
陳寿三国志や羅貫中の三国演義を
介した孔明先生ではなく
孔明先生が伝える

孔明先生だったのです!
*滅多にない長々


ご覧頂き、ありがとうございました~!